【デニムに合う革靴TOP15】カジュアル革靴選びとコーデの参考に。【メンズファッション】

デニムと革靴。

皆さんはどう思うでしょうか?

カジュアルとドレスということで相反するような組み合わせですが、これがまた相性がいいんです。

少なくとも私はそう思います

ですが、なんでも相性というものがあります。デニムにどんな革靴を合わせてもマッチするかと言われると…

そうではありません。

ということで今回はデニムと相性がいい革靴をランキング形式で紹介していきます。

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デニムに合う革靴ランキングとは?

まずはランキングをどう作るのか簡単に説明します。

大規模なアンケートを行えば、正確なデータも出ると思いますが、そんなことはできるはずもなく…

今回は私のInstagramの投稿からランキングを作成します。

私のInstagramのアカウントthe_old_riverの投稿の中から、デニムと革靴のコーデ写真のいいねを基にランキングを作成します。数百枚ある写真の中から選びます。

インスタ映えしていたりなど、単純にコーデが評価されているわけではありませんが、そんな小さいことは気にせずランキングをお楽しみください。

そして、ランキングに入った写真を見ながら、どうして相性がいいのかなど考察をしていきます。

デニムに合わせる革靴は何がいいんだろうと悩んでいる方の参考になれば幸いです。

デニムに合う革靴ランキング発表

もったいぶらずに1位から発表していきます。

1位 Paraboot sand

1位に選ばれたのはパラブーツのサンドです。

ブラックコードバンの珍しいモデルです。

デザインはスプリットトゥのUチップ。革靴のデザインの中ではカジュアル寄りになります。そのため、カジュアルなデニムとの相性が抜群です。

また、素材はコードバンということで光沢があります。カジュアルに寄りすぎた服装をグッとドレス寄りに持ってくるのにも効果的です。

特に夏場はTシャツにデニムが多く、そこにスニーカーを合わせると子供っぽさがあります。20代ならまだしも30代を過ぎてくると「ちょっと…」という感じがします。そこに艶のあるコードバンをバシッと履くとコーデがグッと引き締まる感じがします。

2位 Danner Manawa

2位に選ばれたのはダナーのマナワです

シンプルなプレーントゥは革靴デザインの定番です。しかし、プレーントゥにもドレス寄りな細身のものから、カジュアル寄りなぽってりしたものまであります。

デニムに合わせるプレーントゥはフォルムに注目です

ここでダナーのマナワを見ると、フォルムはぽってりとしてボリューム感があります。これがデニムとの相性を良くしてくれています。

ぽってりしたフォルムというのはスニーカーのような印象でカジュアルにマッチし、革靴のもつドレス感がカジュアルな印象を薄めてくれます。そのため、デニムのカジュアルさと革靴のドレスさをうまく調和してくれるのがぽってりとしたフォルムになります。

ここに、細身のビジネスシューズを持ってくるとカジュアルとドレスの境がくっきりしてしまい、アンバランスさがあります。それが、「あえて」そうしているというファッションならいいのですが、それはセンスが必要です。

また、マナワの場合、素材にも注目したいところです。素材はクロムエクセルレザーが使われておりオイルが含まれたレザーです。ブーツに使われることが多い素材で、素材感からワーク系の印象を持ちます。これもドレスとカジュアルのバランスをよくしてくれている要因の一つだと思います。

3位 Paraboot CHAMBORD

3位に選ばれたのはパラブーツのシャンボードです

おそらく大本命のリゾルトとパラブーツの組み合わせです。

ジーンズブランド「リゾルト」のデザイナーである林氏が、リゾルトとパラブーツを合わせていることから、人気の組み合わせとなっています。

私自身もこの組み合わせを見た時に

これだ‼︎

と思って革靴に興味を持ちました。

それまで「革靴=ビシネスシューズ」と思っていた私にとっては価値観を変えてくれた組み合わせです。

なぜシャンボードはジーンズに合うのでしょうか?

おそらく、ドレス過ぎない革靴であることが理由の一つです。

シャンボードのデザインを見ると、ビジネスシューズにはあまり見えません。

ノーズが長くないため、トゥがラウンドしコンパクト。そして、ラバーソールの厚みと甲高のラストによって縦にボリュームがあります。スニーカーライクな見た目です。

この見た目が、スニーカーから革靴へチェンジする際に取り入れやすいのではないかと思います。

最初のカジュアル靴としておすすめできます。しかし、フィッテングは初心者向きではないので注意が必要ですが…

シャンボードのフィッテングについては以下の記事をご覧ください。

4位 Paraboot Avignon

4位はパラブーツのアヴィニョンです

またもやパラブーツ。

パラブーツはアウトドア由来の革靴が多いのでカジュアルな服装にあいやすいです。ソールもラバーで厚みがあるのも理由ですね。

アヴィニョンはシャンボードに比べるとつま先がシャープになっており少しドレス感が入ります。

細身のジーンズと合わせるときれい目な感じを出すことができますし、太めのジーンズでもボリューム感があるので印象が薄くなることも少ないです。

どんなジーンズでもマッチしてくれるような存在です。

またパラブーツは雨にも強いく、ソールの耐久性も高いので、単純に性能面でも使い勝手がいいです。一足持っておくだけでジーンズはもちろん、どんなパンツでも相性がいいです。

ただ単にアヴィニョン好きってのもありますが…

5位 Alden Vチップ

5位はオールデンのVチップです

オールデンの中でも人気の高いVチップのデザインです。こちらはモディファイドラストの54321とは違い63088というモデル。ラストがトゥルーフレアラストです。

オールデンのラストは基本的に幅広が多く、ぽってりとしたフォルムになります。こちらも幅は広めですが、Vチップのデザインになることでシャープに見えます。

このぽってりとしたフォルムにシャープに見えるデザインがジーンズとの相性をよくしてくれます。カジュアル靴の要素を持ちながらドレス靴のシャープさを併せ持ちます。

ジーンズのカジュアルさをうまく調和させてくれます。パラブーツのUチップよりもドレス寄りになるので、ジーンズにジャケットやシャツを着るようなスタイルにマッチすると思います。

コードバンの光沢もドレス感があります

6位 Alden ロングウイングチップ

6位はオールデンのロングウイングチップです

ウイングチップ、メダリオン、ブローキングなど革靴単体で華やかな特徴を持つのがウイングチップシューズです。

オールデンはアメリカのブランドであるため、ロングウイングチップとなります。トゥのウイングがヒールにかけて伸びているのが特徴です。

これぞアメリカ靴

ウイングチップやブローグがあるデザインはビジネスなどフォーマルな服装の中ではカジュアル寄りのデザイン。しかし、カジュアルな服装に合わせるとドレス感が出ます。

ジーンズはシンプルなデザインが多いので、そこにワンポイントとして華やかさのあるウイングチップを持ってくることで、コーデがグッと引き締まる感じがします。

ロングウイングチップはシンプルなジーンズスタイルのワンポイントとして取り入れるのに最適なモデルです。

7位 Church’s Shannon

7位はチャーチのシャノンです
プレーントゥといえば?

と問われればチャーチのシャノンと答える方も多いのではないでしょうか。そのくらい有名なモデルです。

チャーチはドレス寄りのモデルが多いですが、シャノンはぽってりとしたボリューム感のあるフォルムです。デザインはプレーントゥで、革の切り替えしがない一枚革タイプです。そのため、少しドレッシーな感じもあります。

ジーンズと合わせた時にはきれい目な印象にしてくれます。靴にボリューム感があるのでスキニーなど細すぎるジーンズだと靴が浮いてしまう感じがします。なので、細過ぎず適度なテーパードがかかったジーンズにマッチしやすいのではないでしょうか。

8位 Alden コインローファー

8位はオールデンのコインローファーです

ローファーは革靴の中でもカジュアルなデザインですので、ジーンズとの相性はバッチリです。

ローファーもフォルムが色々とあります。一歩間違えると学生が履くようなローファーになってしまい、子供っぽくなってしまいます。そのため、適度にシャープさを持たせ、革の種類や質に注意する必要があります。

そして、ジーンズは丈の長さにも注目です。個人的にはジーンズにローファーを合わせる時は、ノークッションがいいです。そして靴下はカバーソックスで足首を見せるとスッキリとした印象を持ちます。爽快で爽やかな印象をもつはずです。

また、ローファー自体が華奢な感じがあるので、細身のジーンズと合わせるときれい目な感じになり大人っぽさが出ると思います。

9位 Alden プレーントゥ(ミリタリーラスト)

9位はオールデンのプレーントゥです

革靴はラストによってフォルムが変わってきます。

こちらのモデルはミリタリーラストを使ったプレーントゥ。特徴は大きくラウンドしたトゥの形状です。幅広なのも相まって、程よいボリューム感を持っています。

個人的にはすごく好きなフォルムです

少しデザインに隙がありかっちりし過ぎないので、ジーンズと合わせた時に収まりがいいです。ジーンズ以外にも合わせやすいので重宝します。

また、オールデンは履き心地もいいのでスニーカー感覚で、いつでもどこでも履いていける気軽さがあります。ですが、値段を考えると気軽に履けるものではないのですが。

10位 Alden プレーントゥ(モディファイドラスト)

10位はオールデンのプレーントゥです

こちらはモディファイドラストのプレーントゥ。オールデンの中でも人気のラストです。

モディファイドラストは幅広ながらもトゥに向かって細くなっていくので、シャープな印象を持ちます。ですが、そこまで細すぎることもないのでジーンズと合わせるとカジュアルな印象もあります。スーツと合わせるとドレスっぽくもなります。履き心地もいいのでオンオフで使えるラストです。

ここでは色味と革を見ていきましょう。

色は茶系で革はシボ革となります。茶系の色とシボ革というのは革靴の中ではカジュアルな印象を持ちます。

そしてジーンズと合わせた時に茶色というのは相性がいいです。この色の組み合わせを「アズーロ・エ・マローネ」と言います。

確かにいい組み合わせですね。黒の革靴よりもカジュアルさがあるので、休日ファッションとして楽しむのもいいと思います。

11位 Alden パンチドキャップトゥ

11位はオールデンのパンチドキャップトゥです

ジーンズに細身のスタイルを合わせてます。

この組み合わせは革靴の種類を間違えると「ビジネスシューズ履いてない?」と思われるので注意が必要です。

細身の革靴が好きな方もいると思うので、ジーンズに合わせる場合はいくつかのポイントがあります。

外羽根にしてカジュアル要素を入れる。

つま先がシャープすぎないものを選びビジネスシューズっぽく見せない。

革の素材・色を変更する。黒の牛革だとビジネス要素が強いので、色を変えたり、スエードやコードバンなど変えてみるのもありです。

ジーンズも細身にすると相性はいいです。

細身のジーンズと革靴の組み合わせは、きれい目な印象をもつので、トップスにもジャケットやシャツなどを合わせるといいのではないでしょうか。

12位 Tricker’s プレーントゥ

12位はトリッカーズのプレーントゥです

トリッカーズはボリューム感があるのが特徴。特にコバの張り出しが大きいです。

ボリュームがあるので太めの野暮ったいジーンズとの相性がいいです。少しブーツライクな印象も持ちます。ですが、トリッカーズはイギリス靴ということもあり、上品な印象もあります。

ジーンズを穿いたアメカジスタイルにちょっと上品さを入れるのに向いているかと思います。

また、トリッカーズは茶系の色がおすすめです。トリッカーズは丈夫で長く履けるので経年変化を長く楽しむことができます。茶系の方がお手入れの仕方で色の変化が見れるので楽しいです。

13位 Alden セミブローグ

13位はオールデンのセミブローグです

内羽根のセミブローグということで、ドレス要素の強いデザインです。

これもビジネスシューズっぽさが出てしまうので、フォルムや革の素材、色に注意が必要です。

私の場合はカジュアルライクな革靴を複数所有しているので、ここはあえてドレッシーな内羽根のセミブローグをチョイスしました。オールデンの場合、ショートノーズのためシャープすぎません。なので、ジーンズと合わせた時にも、そこまでビジネスシューズさがなくうまくハマってくれました。特に細身のテーバードジーンズとの相性はいいです。

ビジネス用途でセミブローグをお持ちの方もいると思うので、試しにジーンズと合わせてみるのもおすすめです。

14位 JOHN LOBB シャンボード

14位はジョンロブのシャンボードです

結構細身に見えるフォルムで、ドレスライクな印象を受けます。ですが、デザインはUチップ、色は茶色とカジュアル要素も含んでいるため、細身のジーンズと合わせた時にきれいめな感じになります。

足元をかっちりさせて大人の雰囲気を出すのに最適な靴です。

色みも青と茶色で相性がいいので、ジーンズと革靴だけでおしゃれな感じを出すことができます。トップスはTシャツにジャケットなどを羽織ると一気に大人な雰囲気です。

ぜひお試しを。

15位 FEIT レザースニーカー

15位はFEITのスニーカーです

レザースニーカです。

スニーカーなのでもちろんジーンズとの相性がいいです。

レザースニーカーですので、カジュアルすぎない感じになります。スニーカーが好きだけど、年齢的にちょっと子供っぽく見せたくない方にはレザースニーカーがおすすめです。

FEITのスニーカーは、ハンドソーンウェルト製法やベジタブルタンニン鞣しのレザーを使うなど本格革靴顔負けの作りです。

スニーカーでもこだわりを持ちたい方におすすめのブランドです。

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まとめ

デニムに合う革靴ランキングはいかがだったでしょうか。

デニムに合う革靴の傾向としては…

ボリューム感」が一つのキーワードです。

パラブーツだとラバーソールによるソールの厚みのボリューム感。

オールデンなら幅広のラストによるボリューム感。

トリッカーズとチャーチは張り出したコバによるボリューム感。

このようにジーンズと合わせる時には「ボリューム感」を意識して選んでみるといいと思います。

そして、細身の革靴も細身のジーンズと合わせると相性がいいです。すでにビジネス用途で革靴を持っている方には、それと細身のジーンズを試しに合わせてみてはいかがでしょうか。意外としっくりくるかもしれません。

しかし、デザインによってはやっぱりビジネスシューズ感が拭えないこともあるので注意が必要です。第三者の目で確かめてもらうのがいいかもしれません。

ということで今回はデニムに合う革靴ランキングでした。

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