【革靴紹介】Alden63088  review:香港で買った初オールデン。54321とは違ったVチップ。

はじめに

今回レビューするのは
 
オールデン Vチップ コードバン 63088
 

私が最初に手に入れたオールデンです。

オールデンって何?という方は過去ブログを参照ください。
オールデンVチップコードバンということで、オールデンの定番である54321を思い浮かべられるかもしれませんが、これは少し違います。
 
何が違うのか?
さっそく基本情報を見ていきましょう。
 

Alden 63088の基本情報

ブランドAlden(オールデン)
モデル63088
素材コードバン
ラストTruflare

基本情報を見て違いがわかりましたか?

そうです。

モデルとラストが54321と違うんですよ。

54321はモディファイドラストで、この63088はTruflareラスト。ラストが違えば、履き心地や靴の形状も変わります。

写真で詳細を見ていきましょう

写真で見る63088

Front

まずは正面から

Vチップでシャープな印象。1年ほど履いていますので、コードバン特有の履き皺もバッチリ入っています。

6アイレット(靴紐を通す穴が6つ)で、ホールド感も良く、カジュアルな服装でも合います。

私はよくデニムに合わせています

Side

Outside
Inside

続いてサイド。

コードバンの輝きとワックスの輝きで、サイドの表情はとてもカッコいい。

外側はスマートな印象。

内側は履き皺がグッと入っていて、男らしい印象。

Back

続いて後ろ側

履き口が外側へ下がっているのがわかります。

これが私にとってはいい。

どうしてか?

それは、くるぶしの骨が当たらないからです。

大学生の入学式用に買った革靴はくるぶしが当たって1日で血だらけに。

そんな革靴に対する苦手意識を払拭する、くるぶしが当たらない形状。

この数mmの違いで履き心地が変わる。革靴なんて痛くなるから履きたくないと思っていた私を変えてくれました。

Out sole

続いてアウトソール。

ソールはレザーソール。ウォーターロックソールが採用されていて、水が入りにくい。まぁ雨の日は履きませんけど。

ヒールにはオールデンのロゴ。ミリタリーラストに使われるヒールのようです。ラコタハウスで聞きました。

ラストについては次で紹介。

Truflare ラストってどんな感じ?

オールデンのラストの中では聞き馴染みのないTruflareラスト。ここではこのラストについて見ていきましょう。

まず、Truflareを採用しているモデルって何があるの?ってことです。

私が知っているのはこの63088のみ。

ちなみにこちらは香港にある革靴店のTassels別注品

さらに、63088で検索すると韓国にある革靴店のunipareでも同様のモデルがありました。

日本では、おそらく無いと思います。

Tassels の説明によると、こちらのTruflareは

  • 土踏まずのアーチサポートがある
  • トゥにゆとりがある

とのこと。つまり、足幅の広いアジア人にフィットするラストになっています。

実際にラストを見比べてみましょう

ここでは3種類のラストを比較します。

順番にTruflareModifiedBarrieです。

土踏まず部分を見ると、Modifiedが一番絞られています。次にTruflare、そして、Barrieの順です。

幅を見るとあまり変わらないように見えます。それぞれのラストの特徴でトゥにゆとりがあるためだと思います。

私はBarrieラストの靴を所有しています。Modifiedラストはお店での試着だけです。履いた感じはBarrieラストに近い感じがします。しかし、Barrieラストよりは若干小さめの作りです。そして、Modifiedラストほどのアーチサポートはないです。

▶︎バリーラストのAlden9753レビュー記事

▶︎オールデンのラストまとめ

履き心地はどうなの?

履き心地の面では、痛くなる箇所もなく、圧迫感もない。紐を締めて程よいホールド感がある感じです。

ソールもシングルソールでフレキシブルなので、歩きやすいです。

履き下ろしたその日に、数時間歩きましたが、靴擦れはありませんでした。今でも、旅行などたくさん歩く場面で使っても、靴擦れはありません。単純に足が疲れて痛くはなりますが。

今まで靴擦れがあって、革靴を毛嫌いしてた方にはオススメです。

そして、外回りなどでよく歩く方にも歩きやすく靴擦れが起きにくいのでオススメできると思います。

エイジングサンプル

エイジングサンプルとして私のオールデンを見てください

Instagramで他の写真も見れます。

おわりに

人生初のオールデン。香港で買ったため日本より安く手に入れました。今後、海外の革靴店についても書いていきたいと思います。

この靴を履いてから1年が過ぎ、いい感じにエイジングが進んでいます。

この靴からいろいろと他のブランドにも手を出していった気がします。他の革靴もこれから紹介していきますので、よかったらご覧ください。

Alden63088はここで買える

Alden63088は残念ながら日本で取り扱いの商品となります。

香港にあるTasselsというお店で購入可能です。

Alden63088の価格は6900香港ドル。現在(2019/11)のレートで96,000円ほどです。コードバンのAldenで10万円を切るならお買い得ではないでしょうか。日本で販売されたら13万円くらいでしょうから。

ちなみにTasselsは香港に3店舗、北京に1店舗あります。そのうち私がいったのは香港の2店舗。こちらの店舗紹介も今後書いていこうと思います。アジア圏の革靴店を下記の記事にまとめました。よろしければご覧ください。

お店のHPはこちらから↓

 TasselsのInstagramはこちらから↓

では、今回はこの辺で

次回もお楽しみに
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