はじめに
Instagramで革靴の投稿を見る日々。
毎日見ていると、ふと思うことがあった。
あれっ?
同じような革靴が多いな。
例えば、雨が降った時。
パラブーツの投稿が増える。
天気がいい時。
コードバン、特にオールデンの投稿が増える。
暑い日。
ローファーの投稿が増える。
なるほど。
じゃぁ、Instagramで人気の革靴はなんなんだろう?
こんなことを思いました。
そう思ったら調べてみたい。
ということで、今回はInstagramのハッシュタグから人気の革靴ブランドをランキング形式で紹介します。
調査方法
- 25の革靴ブランド選定
- カタカナ表記のハッシュタグを使用
- ハッシュタグの投稿数からランキング作成
革靴ブランドの選定
全ての革靴ブランドを調査すると膨大な数になります。
そのため、今回は25のブランドに絞りました。
ブランド選定には、こちらの雑誌を参考にしました。
こちらの雑誌で紹介されているブランドから25ブランドをチョイス。
その25ブランドはこちらです。アイウエオ順に並んでいます。
1 | アレンエドモンズ |
2 | ウィールローブ |
3 | エドワードグリーン |
4 | オールデン |
5 | カルミナ |
6 | グレンソン |
7 | クロケットアンドジョーンズ |
8 | サンダース |
9 | ジーエイチバス |
10 | ジェイエムウエストン |
11 | ジャランスリワヤ |
12 | ショセ |
13 | ジョンロブ |
14 | スコッチグレイン |
15 | チーニー |
16 | チャーチ |
17 | ドクターマーチン |
18 | トリッカーズ |
19 | ハインリッヒディンケラッカー |
20 | パラブーツ |
21 | フラテッリジャコメッティ |
22 | モト |
23 | リーガル |
24 | レッドウィング |
25 | 三陽山長 |
ハッシュタグについて
ブランドを選定しましたが、上の表を見るとカタカナ表記となっています。
Alden → オールデン
このように、カタカナ表記のハッシュタグを使います。理由としては、ブランドによって関係ない投稿もカウントされるからです。
例えば、Church’s はイギリスの革靴ブランドですが、このハッシュタグを見るとChurch (教会)の写真も多いです。
関係ない投稿を減らすため、カタカナ表記のハッシュタグを使います。
ハッシュタグの投稿数
[blogcard url=”https://insta-tool.nu”]
ハッシュタグの投稿数調査には、こちらの…
を使いました。
こちらを使うと、ハッシュタグから投稿件数を調べることができます。
投稿件数が多い順に順位をつけ、人気ランキングを作成します。
投稿件数は2019/1/2現在です。
革靴ブランド人気ランキング
順位は25位→1位の順に発表します。
ブランド紹介もしています。
1位 | ドクターマーチン | 179,428 |
2位 | オールデン | 73,418 |
3位 | レッドウィング | 69,502 |
4位 | パラブーツ | 63,350 |
5位 | チャーチ | 32,553 |
6位 | トリッカーズ | 31,114 |
7位 | リーガル | 24,717 |
8位 | エドワードグリーン | 19,518 |
9位 | ジョンロブ | 19,237 |
10位 | クロケットアンドジョーンズ | 16,673 |
11位 | スコッチグレイン | 13,175 |
12位 | サンダース | 12,668 |
13位 | モト | 7,842 |
14位 | ジャランスリワヤ | 6,875 |
15位 | チーニー | 5,745 |
16位 | 三陽山長 | 5,315 |
17位 | ジェイエムウエストン | 4,397 |
18位 | アレンエドモンズ | 4,389 |
19位 | ハインリッヒディンケラッカー | 4,278 |
20位 | ショセ | 3,230 |
21位 | ウィールローブ | 3,105 |
22位 | カルミナ | 3,023 |
23位 | フラテッリジャコメッティ | 1,481 |
24位 | グレンソン | 1,404 |
25位 | ジーエイチバス | 830 |
25位 ジーエイチバス 830 posts
国:アメリカ
創業年:1876年
1876年創業。アメリカ・メイン州で誕生した老舗シューズブランド。このブランドを一躍有名にしたのが、ノルウェーの木こりたちが履いていたシューズを原型にしてつくられた1936年発売の「ウィージャンズ」(=“ノルウェーの”の意)というモデル。
これは後に「ローファー」と呼ばれ、1950年にアイビーファッションのアイテムとして、一躍脚光を浴びた。
低価格でありながら、確かな技術力でクオリティの高い製品を生み出している。
24位 グレンソン 1404 posts
国:イギリス
創業年:1866年
1866年創業。英国のノーザンプトンで誕生した老舗のブランド。
機械化による大量生産の時代においても手間暇をかけた靴製造を貫いている。現在でも200以上の工程と8週間もの時間をかけて一足の靴を生産。
アメリカの国民的映画「華麗なるギャツビー」に衣装提供したことで、世界から注目を浴びた過去がある。
23位 フラテッリジャコメッティ 1481 posts
国:イタリア
創業年:1890年代
1890年代、イタリア北部ベネト地方で創業。
ベネト地方は、農業や登山用に向けたノルベジューゼ製法に代表されるハンドメイドの深い歴史を持つ地域。その伝統的な文化を現代化する事に成功したのがジャコメッティ兄弟。現在ではベネト地方で唯一の紳士靴メーカーである。
22位 カルミナ 3,023 posts
国:スペイン
創業年:1866年
1866年創業。150年以上という英国の老舗ブランドよりも長い歴史を持つ。マティアス・プハーダス(Matías Pujadas)氏がスペイン・マヨルカ島のインカに開いた小さな工房が始まりである。
主にオーダーメイドの靴を手がけていた。そして、その技術を自分の子供たちへと伝えていた。
1905年には息子のマテオ・プハーダス(Mateo Pujadas)氏が跡を継ぎ、当時最新技術だった機械による靴製造を導入。バレアレス諸島では初となる、グッドイヤーウェルト製法を扱う工場を開設した。
21位 ウィールローブ 3,105 posts
国:日本
創業年:2015年
WHEELとは車輪を意味し、『軌跡』を表す。
沢山の人の手で作られた靴は様々な人の思いが詰まっている。
皮の採取、鞣し、裁断、縫製、つり込み、底付、仕上げ、様々な工程を経て漸く1足の靴が作り出される。
そこまでではあくまでプロダクトとしての完成で、最終的に足を入れて形となり、履いていくことによって様々な表情が出てきて完成される。
生産の工程の中で最重視しているのが木型。
つり込んだ際の造形美、履き心地、歩きやすさに大きな影響を与える。
木型は「軌跡」を作っていくうえで非常に重要なものになる。 普遍的なデザイン、伝統的なディテールにこだわりながら、 素材、製法の妥協せず作ることで存在感のある靴に仕上がる。
そのような靴をこれからの人生、愛着を持って履いてほしいという思いから誕生したブランド。
20位 ショセ 3,230 posts
国:日本
創業年:2000年
フランス語で「履く」ことを表す。
その名の通り、人が履くことによってそれぞれの物語を紡ぐような靴づくりを目指すブランド。デザイナーである前田洋一氏はオーダーメイドの靴職人であった父親の影響を受けた。幼い頃から靴作りへの憧れを持ち、早くから靴業界に身を置いた。
靴を人の手に届けるための様々な仕事を経て、企画に携わり靴作りを学んだ。そうした数々の経験を経て生み出されたのが、シューズメーカーchausser(ショセ)である。
東京を拠点にし、現在世界7ヶ国で展開されている。
19位 ハインリッヒディンケラッカー 4,278 posts
国:ドイツ
創業年:1879年
1879年創業。ドイツで誕生したブランド。「前進する1m毎に心からの享楽を提供する」というマインドを140年近くも持ち続けている。
マイスターの称号を持つ職人が伝統的な製法により、約300もの工程を手作業で仕上げている。
生産数は年間わずか8,000足ほど。
徹底したこだわりで木型やインソールなどのあらゆるパーツを追求している。
「靴のロールスロイス」と呼ばれるほどの履き心地を実現している。
18位 アレンエドモンズ 4,389 posts
国:アメリカ
創業年:1992年
1922年、アメリカ・ウィスコンシン州でアレン・エドモンズ氏により創業。
「世界で一番豪華で履き心地の良い、手作りの靴を作りたい」という信念のもと、ハンドメイドによる高級靴を世に送り出し続けているアメリカを代表するブランドの1つ。
釘や固い金属のシャンク(芯)を使わずに足にフィットする作りを実現している。
多くの人種が集まるアメリカ。そのため、あらゆる足型にフィットするようAAAAからEEEまで多くのウィズも用意しているのも特徴。
その履き心地から歴代大統領も愛用している。
17位 ジェイエムウエストン 4,397 posts
国:フランス
創業年:1891年
フランスの老舗シューズメーカー。素材、作り、履き心地のすべてを徹底的に追求している。
丸みを帯びたそのフォルムは、ひと目でジェイエムウエストンとわかるほど個性的である。
「10年履ける靴作り」とは、創業時から変わらないジェイエムウエストンの信条。
フレンチトラッドの代表として、ジェイエムウエストンは今も多くの人から愛されている。
16位 三陽山長 5,315 posts
国:日本
創業年:2000年
伝統的な仕様と現代のディティールを見事に融合させた革靴を展開している。
「技」「粋」「匠」を理念に掲げ、徹底した品質主義のもと創業時よりハイレベルな製品を生み出している。
日本人の足型にあったラストを制作し、日本人のための革靴づくりを行う。
15位 チーニー 5,745 posts
国:イギリス
創業年:1886年
1886年にイギリスのノーザンプトンで創業。
英国の伝統的なグッドイヤーウェルト製法を用いて作られ、頑丈で、長時間歩いても疲れにくい構造をしている。
さらに、時代性を取り込んだ木型やパターンを採用し、古さを感じさせないデザインの靴を作り続けている。
14位 ジャランスリワヤ 6,875 posts
国:インドネシア
創業年:1919年
インドネシアにて革靴の製造と輸出を手がけるブランド。
独自の職人育成プログラムでトレーニングを積んだ職人たちの手作業によって、世界屈指のクオリティを持つ革靴を製造する。
その高品質な革靴を他の国では考えられない価格で販売していることから、アジア圏にありながらヨーロッパ製の革靴に匹敵する人気を誇っている。
創業当初はミリタリーブーツを製造していた。
日本市場で展開を始めたのは2003年。
13位 モト 7,842 posts
国:日本
創業年:1971年
1971年、本池秀夫はオーダーメイド中心のレザーブランド、LEATHERARTS & CRAFTS MOTOを創業。
その後、ヨーロッパへ放浪の旅に出かけ、旅先のイタリアで古い陶器の人形に出会い、人形師への道を決めた。帰国後、あくまで革という素材にこだわり、師匠も手本もなく、ただ作りたいという情熱とイメージを頼りに道具作りから始めた。
日々の試行錯誤を重ねた結果、アーリーアメリカンの古き良き時代の人々の生活を描き続けた画家ノーマンロックウェル氏のノスタルジックな世界とイタリアで出会った磁器人形のリアリズムが同居したような作品が出来上がった。
12位 サンダース 12,668 posts
国:イギリス
創業年:1873年
1873年創業。創業者のサンダース兄弟によって誕生した英国のブランド。
革靴の聖地ノーサンプトンで150年以上の歴史を持ち、現在はファミリー・マネジメントによる第4世代目。
熟練した職人による手作業と高度なコンピューター制御システムを効率的に使い分け、伝統的なグッドイヤー・ウェルト製法にこだわった高品質なモノ作りを続けている。
また、イギリス国防総省向けに供給される革靴のほとんどはサンダース製といわれており、最高品質の革靴をイギリス国内と30以上の国と地域に供給している。
11位 スコッチグレイン 13,175 posts
国:日本
創業年:1978年
スコッチグレインは、日本のヒロカワ製靴が展開するシューズブランド。
ヒロカワ製靴は1964年、廣川悟朗氏によって東京都台東区にて創業した。1978年に、自社オリジナルブランドとしてスコッチグレインの販売を開始。
ブランド名の由来となった「スコッチグレインレザー(scotch grain leather)」は、革の工法のひとつである。表面に細かい粒状のエンボスが刻まれる皮革の加工方法。スコットランドで偶然麦の文様が革についてしまったのが発祥とされている。
スコッチグレインはそのブランド名が表す通り、レザーの素材はもちろん糸の1本に至るまで品質の追求に妥協がない。
東京の墨田区にある工場にて職人たちが一貫生産で行なっており、日本人の足に合う靴を手がけている。
10位 クロケットアンドジョーンズ 16,673 posts
国:イギリス
創業年:1879年
1879年に義理の兄弟関係にあるジェームズ・クロケット氏とチャールズ・ジョーンズ氏によって創業された英国を代表する革靴ブランド。
以前は「ジョージ・クレバリー」や「ジョン・ロブ・パリス」など他社の高級既製靴製造を主に手がけるOEMメーカーであった。
100年以上もの間、受注生産の実績を積み上げ、高い技術力が培われた。
9位 ジョンロブ 19,237 posts
国:イギリス
創業年:1866年
1866年創業。当初はビスポーク(オーダーメイド)靴を専門とする工房であった。
1980年代より既成靴の制作に乗り出した。そして、”キング・オブ・シューズ”とまで呼ばれる地位を確立する。
他の既成靴ブランドにはない美しいシルエットを生み出す木型(ラスト)と、最高品質の皮革を武器に、世界中のセレブや愛好家から評価される革靴を作り続けている。
8位 エドワードグリーン 19,518 posts
国:イギリス
創業年:1890年
1890年創業。エドワード・グリーン氏がイギリスのノーサンプトンの小さな工場で紳士用の手作り靴を製造しはじめた。
彼は「イギリスでも稀代の才気煥発な靴職人」として高く評価され、以来『エドワード・グリーン』はイギリスを代表するシューズメーカーの1つとなった。その姿はステッチ1つをとっても容姿端麗で、極上の素材使いにより足運びも軽やか。現在でもこだわりのある製法で素晴らしい靴を作り続けている。
7位 リーガル 24,717 posts
国:日本
創業年:1902年
元々はアメリカにて1880年に誕生し、1961年に「日本製靴株式会社」が「ブラウン社(現クラレス社)」と契約を結ぶことで日本に入ってきたブランド。
その最大の魅力は作りと履き心地の確かさにある。仕事靴としても抜群のパフォーマンスを見せてくれる。
6位 トリッカーズ 31,114 posts
国:イギリス
創業年:
1829年にジョセフ・トリッカーによって創業。
靴製造のメッカである英国ノーサンプトン最古のシューメーカーとして、その名声を維持している。
ロンドンの直営店舗には英国王室のチャールズ皇太子御用達の紋章が掲げられており、品質の高さを証明。
現代では多くのブランドとのコラボを積極的に展開し、人気を博している。
5位 チャーチ 32,553 posts
国:イギリス
創業年:1873年
1873年創業。英国・ノーサンプトンで誕生した。
創業した3兄弟の姓をとって、『チャーチ』と名付けた。その確かな技術力によりわずか数年でハイエンドなフットウェアメーカーとして成長。ロンドンだけでなく欧州の各都市でも知られる存在となった。
1999年にはプラダグループに買収される。伝統的なモデルは守りながらトレンドに応じたモダンなスタイルを提案し始めたことで、世界中のファッショニスタが愛用するブランドへと成長した。
これを境に“旧チャーチ”と分類し買い求める方もいる。新旧それぞれでまた異なる魅力を見せている。
4位 パラブーツ 63,350 posts
国:フランス
創業年:1908年
1908年創業。フランスにてレミー・リシャールポンヴェール氏が開いた小さな靴工房が元となった。
フランスを代表するシューズブランドである。
パリの上流階級から労働者や登山家まで、幅広い顧客層から支持を集めていた。
靴職人のリシャールポンヴェール氏は、1926年にアメリカへ渡航。このときアメリカ人が履いていたラバーブーツに可能性を見出し、帰国後ゴム底の靴を開発。ゴム素材にブラジルのパラ(Para)港から直輸入した天然ラテックスを使用したことから「パラブーツ(Paraboot)」のブランド名が名付けられた。
3位 レッドウィング 69,502 posts
国:アメリカ
創業年:1905年
ブランド名の由来は、アメリカ・ミネソタ州にある街、レッドウィングシティ。
1905年創業。元々靴作りで成功を収めていた創業者チャールズ・ベックマン氏が14人の仲間とともに満を持して設立したのがこの会社。
農業や林業に携わる人のために特化した靴を作ってたが、その質実剛健なプロダクトは着実に支持を集め、1908年には1日で450足を仕上げるほどに急成長。現在でも多くのワーカーたちはもちろん、その男らしくタフなたたずまいからバイカーやファッショニスタたちに愛されている。
2位 オールデン 73,418 posts
国:アメリカ
創業年:1884年
1884年にアメリカ・マサチューセッツ州ミドルボロウでチャールズ・H・オールデン氏により設立された。
創業当初はカスタムメイドブーツや受注生産による紳士用の靴を製造していた。
選りすぐられた最上級の素材を用い、コンフォータブルなフィット感を備えたそのシューズは、アメリカントラッドを語るうえで不可欠の存在である。
1位 ドクターマーチン 179,428 posts
国:イギリス
創業年:1945年
ドクターマーチン(Dr.Martens)は、イギリスのシューズブランド。
アイコンシューズは8ホールブーツ。優れた耐久性から、1960年代に、ブルーワーカーと呼ばれる労働者から絶大な支持を得た。後にイギリスのロックバンド「ザ・フー(THE WHO)」のピート・タウンゼント(Pete Townshend)がドクター マーチンの8ホールを履いたことで音楽の場でもアイコンとして若者に取り入れられる様になった。
特に、パンクスに多く着用され、反体制を謳うときや、戦いの場でドクターマーチンがよく履かれてきた。
まとめ
ランキングはいかがだったでしょうか?
皆さんが好きなブランド、所有しているブランドは何位だったでしょうか?
1位はドクターマーチンでした。
圧倒的な力を見せつけられました。
やはり、ファッションアイテムとして広く認知され、女性の投稿も多いのが1位になった要因だと思います。
2位は私も大好きオールデンでした。さすがオールデン。
オールデンの投稿を見ると、やっぱりコードバンが目立ちますね。
私の所有するパラブーツ、チャーチ、トリッカーズ、ジョンロブはトップ10に入ってました。
そして、革靴の聖地ノーザンプトンで生まれた英国靴ブランドは上位を占めています。
革靴といえばイギリス。それを再認識しました。しかし、トップ10に入れなかった英国靴もいくつかありました。
サンダースとチーニーは惜しくもトップ10を逃しました。しかし、最近ミリタリーブームもあり、ミリタリーテイストのモデルを出している両ブランドはこれから人気が出ると思います。
日本ブランドも忘れてはいけません。やはり、日本ブランドトップはリーガルでした。これは、予想通りだった人も多いのではないでしょうか。
そして、日本ブランド2位はスコッチグレイン。リーガルとスコッチグレインはビジネスマン御用達のような投稿が多いです。スーツに合わせた投稿が多いです。
ハインリッヒディンケラッカーは19位。そもそも、ブランドとして靴の生産量が少ないためか所有している人も少ない印象です。しかし、最近周年モデルが販売され人気が出てきたように思います。これから投稿件数が伸びそうです。
ということで、革靴ブランドをランキングでまとめてみました。
これから、革靴を購入する際の参考にもしてみてください。
では、今回はこの辺で
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