【革靴】コードバン靴を手に入れるならこのブランド10選

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  • コードバンってどんな革?
  • 牛革とは何が違うの?
  • Aldenが有名って聞いたけど他のブランドもコードバンがあるの?

革靴に使われている素材の多くは牛革です。ですが、革靴は牛革以外にもさまざまな革が使われています。

そんな革の中で革のダイヤモンドと言われているのがコードバン

コードバンは馬の臀部の革で牛革にはない光沢感とうねるような履き皺が特徴です。

コードバンを使った革靴といえば、Aldenが有名。

「Alden=コードバン」「コードバン=Alden」という図式が成り立つほど。

しかしながらAlden以外にもコードバンを使用したブランドがあります。

この記事では「コードバンとは?」から「Aldenを含めた革靴ブランド」を10ブランド紹介します。

各ブランドの特徴とおすすめモデルも詳しく解説していきます。

この記事でわかること

コードバンについて

革靴好きなら、憧れの革でもあるコードバン。

初めて聞く方もいらっしゃると思います。

コードバンとは、簡単に言えば馬の

臀部の皮です。

写真はイメージです

農耕馬の臀部から取れる皮で、これを鞣しコードバン層を取り出します。

そして、出来上がったコードバンが革靴へとなっていくのです。

しかし、農耕馬が年々減少している現状があり、コードバンの価値は年々上昇し希少なモノとなっています。

コードバンの価値が上がる中で、コードバンを使用した革靴は憧れとされています。

そんなコードバン靴を5足所有しています

そして、このコードバンを製造しているタンナー(製革業者)が2社あります。

それが…

アメリカのHorween社(ホーウィン社) 日本の新喜皮革です。

ホーウィン社は様々な革を製造しており、革靴のみならず財布の革としても使われています。一度は聞いたことがあると思います。

タンナーについてもっと知る

コードバンの特徴

コードバンの特徴はなんといっても、光沢です。

コードバンは全体が輝きます。

コードバンはスエードのような起毛素材。その起毛を寝かせることで輝きます。

実に美しい光沢です

しかし、水に弱いという弱点があります。これは水がつくことで革表面の毛が毛羽立ち光沢が失われるためです。さらに水染みも出来やすく、コードバンの天敵は水と言われています。雨の日は極力履かないようにしましょう。

もう一つの特徴は皺です。革靴は履き皺と呼ばれる皺が足の甲の部分に入ります。牛革の場合、人の皺のように細かな皺が入ります。下図参照。

牛革の皺

これに対して、コードバンの皺は盛り上がったような皺になります。百聞は一見に如かず、コードバンの皺を見てみましょう。

コードバンの皺

牛革の皺と違いがわかるでしょうか?

盛り上がったような皺ができます。

通称「モコ皺」です。

これはコードバン特有の皺です。この皺は形状を記憶するため、最初につけた皺が以後戻ることがありません。そのため、最初につける履き皺が重要です。

皺入れの儀

と呼ばれるコードバンを買った後に行う儀式があります。最初の皺をつける儀式で、これによって写真のようなモコ皺にします。

もちろん、皺入れの儀をせず、自然にできた皺を楽しむ人もいます。

革の種類による履き皺の違いを知る

コードバンを使った革靴ブランド

今回はコードバン靴をを販売しているブランドを10に絞りました。

  • Alden
  • Heinrich Dinkelacker
  • Crockett & Jones
  • Makers
  • Paraboot
  • Jalan Sriwijaya
  • Berwick1707
  • Rutt Shoes
  • Grant Stone
  • chausser

各ブランドのコードバンモデルを紹介していきます。

Alden:オールデン

オールデンといえばコードバン。コードバンといえばオールデン。

こんな言葉が聞こえてくるほど、コードバンを使ったモデルが数多くあります。

先程紹介したホーウィン社との深い繋がりあります。そのため、ホーウィン社のコードバンを優先的に使えるブランドなのです。

私もオールデンのコードバンを所有しています

所有するAldenのコードバンは3足です。

所有するコードバンの詳細

オールデンの魅力はコードバン仕様のモデル数が多いことです。

定番のプレーントゥやVチップ、ローファー、ブーツなど。他ブランドには無い種類の多さが魅力的です。

基本的にコードバンの色は

  • バーガンディ
  • ブラック

です。

この色以外はレアカラーと呼ばれ、入手困難です。いつかは手にしたい、そんな革靴です。

そして、このオールデンのコードバンをあの有名人も持っています。

その方が草なぎ剛さんです。

どんなモデルを所有しているかは下記の記事で紹介しています。

草なぎ剛さんの所有するオールデン

\ YouTubeでオールデンを紹介しています /

990

コードバン特有の皺を堪能したいならプレーントゥがおすすめです。

プレーントゥはその名の通り、装飾やステッチがありません。そのため、甲の部分にできる皺がダイナミックに入ります。

オールデンの定番モデルですので、最初のコードバンシューズとしてうってつけのモデル。990はバーガンディコードバンが使われており、ブラックコードバンの9901もあります。

1340

チャッカブーツはプレーントゥよりも革の面積が広いため、よりダイナミックなモコ皺を堪能できます。

スタイリッシュな見た目をしているのできれい目な服装によく合います。チャッカブーツですので、季節を選んでしまい、夏場は履きにくいデメリットがあります。

それでも、コードバンの履き皺を思う存分堪能できるので所有する価値はあります。

54321

その形状からVチップと呼ばれるモデル。

人気の理由はデザインとコードバンだけでなく、ラストにもあります。モディファイドと呼ばれるラストは土踏まずで履くと言われ、その履き心地は他の靴にはありません。

非常に履きやすく、オールデンの靴はモディファイドラストだけという人もいます。

モディファイドラストについては下記で解説しています。

モディファイドラストの詳細を知る

975

アメリカ靴を象徴するデザインとしてロングウイングチップは外せません。

イギリス靴のショートウイングと差別化するために、アメリカ靴ではロングウイングとなります。トゥのウイングがサイドからヒールにかけて伸びているのが特徴的なデザインです。

Aldenの中でも人気のあるデザインです。装飾が施されいるので、足元を主役にしてくれるような一足です。

ラストはバリーラストでオールデンで一番使われているラストです。トゥが長めで幅広。大きめの作りでボリューム感があります。

どっしりとした安定感もあり、万人に合うラストです。

ウイングチップを採用したモデルは他にも多くあります。気になる方は下記の記事で紹介しているのでご覧ください。

ロングウイングチップのレビューを見る

バリーラストについて詳しく解説

99162

ペニーローファーもAldenの人気モデルです。

甲に施されたモカ縫いは職人によるハンドステッチ。立体的で存在感があります。カジュアルに、気軽に履けるローファーは一足は持っておきたいところです。

ラストはローファー専用に改良されたバンラスト

らに99162は日本市場向けに履き口を狭くしフィット感を高めています。さらにストラップの穴飾りのデザインも変更されています。上記の写真のように鳥が羽ばたいているような「スキャグウェイ」というデザインです。

海外では型番が986となり、履き口が少し広く、穴飾りが半円のような「ハーフムーン」となります。

オールデンはラストによってデザインが微妙に変わってきます。詳しくは下記で解説しているので、ご覧ください。

ラストによるデザインの違いを解説

Heinrich Dinkelacker:ハインリッヒ・ディンケラッカー

ドイツのブランドであるハインリッヒディンケラッカー

トリプルソールや編み込まれたウェルト、ウイングチップにメダリオンが入った装飾など、見た目にインパクトのあるブランドです。

こちらでは、ホーウィン社のコードバンを使ったモデルがあります。

そして、ハインリッヒディンケラッカーのおすすめポイントは、コードバンの色にあります。

通常コードバンのカラーはバーガンディかブラックと言いました。

しかし、ハインリッヒディンケラッカーは他の色も採用しているのです。

それがダークコニャック(ブラウン系の色)とネイビーです。

コードバンのカラーとしては貴重です。レアカラーと呼ばれています。

オールデンでは入手困難なレアカラーがハインリッヒディンケラッカーでは、販売ページから購入可能です(今のところは)

レアカラーの希少性がさらに高まれば入手できなくなる可能性もあります。その前に手入れたい一足です。

そんなハインリッヒディンケラッカーのおすすめモデルはこちらです。

RIO

トリプルソールを採用したモデル。重厚感のあるソールはドイツの「レイデンバッハ」のレザーソール。

厚みのあるソールはクッション性に優れ、歩いても疲れにくい特性があります。

デザインはウイングチップにメダリオン。華やかな装飾にコードバンの光沢が映える一足です。

BUDA

こちらは編み込まれたウェルトが特徴的なモデルです。ノルヴェージャン製法で作られています。

RIOとは違いダブルソールとなっております。

こちらもウイングチップにメダリオンのデザインで華やかです。さらに特徴的なウェルトが加わり、遠目から見ても存在感があります。

ハインリッヒディンケラッカーについて詳しく知る

Crockett&Jones:クロケット&ジョーンズ

クロケットアンドジョーンズはイギリスのブランドです。

英国靴の聖地と呼ばれるノーザンプトンで誕生したブランドです。

イギリスは雨が多いため、水に弱いコードバンをあまり使っていない印象があります。しかし、クロケットアンドジョーンズではコードバンを使用したモデルがあります。

こちらでは6色のコードバンが並んでいます。

出典:https://www.mens-ex.jp/archives/1097607

しかも、ホーウィン社のコードバンです。

レアカラーと呼ばれるウィスキーとシガーに加え、ネイビー、グリーンといったカラーもあります。

滅多にお目にかかれません。

そして、クロケットアンドジョーンズのおすすめポイントはラストにあります。世界中で最も多くのラストを持つブランドと言われています。イギリス靴でありながら、日本の足型にあったラストもあります。

そして、私がおすすめしたいモデルは上の画像にもあります。ローファーです。

SEDGEMOOR3

コードバンシューズを選ぶ上で外せないのはプレーントゥ。

コードバン特有の履き皺が堪能できます。

このモデルはボリューム感のあるラストが採用されています。トゥがラウンド気味でぽってりとした感じがあります。また、アウトソールはラバーソールになっており、滑りにくくもなっています。

さらにこちらのコードバンはなんと…

ウイスキーコードバン

レアカラーと呼ばれるコードバンのカラーです。Aldenでは入手困難なカラーを手に入れられるのは嬉しいことです。

CARDIGAN5

ウイングチップ、メダリオン、パーフォレーション、ピンキング。

装飾が施された存在感のあるモデルです。ここにコードバンの光沢が追加されます。

イギリス靴なので、ウイングチップはショートウイング

Aldenのロングウイングとはまた違った印象があります。単純に装飾が多くなるのでエレガントさが増している感じがします。

HARVARD

こちらは上の写真でも紹介したコインローファーです。

踵部分が小ぶりになっており、踵の小さい日本人の足型合いやすい一足です。

それだけではなく、アンラインド仕様です。

通常ライニング(裏地)が靴内部に貼られていますが、アンラインドはその裏地がありません。そのため、非常に柔らかな履き味となります。素足で履いても痛くなりにくいと思います。

CAENDISH

こちらはタッセルローファーです。

タッセルローファーと聞くとオールデンの名が思い浮かびますが、こちらのキャベンディッシュもそれに負けず劣らずの人気モデルです。

日本人に合うラスト。そして、丁寧な作り込みは、イギリス靴らしいエレガントさがあります。

MAKERS:メイカーズ

日本のブランドであるメイカーズ

丁寧な作り込みと日本人の足型に合わせたラスト、厳選された素材を使っているのが特徴です。

コードバンはホーウィン社のものを使用。定番カラーの他に、幻のカラーと呼ばれるモノも存在します。

おすすめするのは、そんな幻のカラーを使ったモデルです。

メイカーズについては下記の記事で詳しく解説しています。

メイカーズについて知る

PLAIN TOE

やはりコードバンで外せないデザインといえばプレーントゥです。装飾がないデザインであるためコードバン特有の履き皺が存分に堪能できます。

こちらはブラックコードバン。カーフにはない光沢感が魅力的です。

また、ブラックコードバンは染みが目立ちにくい色です。比較的お手入れも神経質にならずにできます。そのため、最初のコードバンシューズとしてもおすすめです。

PUNCHHED CAP

こちらは幻のカラーと呼ばれるNo.4のコードバンを使ったキャップトゥです。

バーガンディよりも赤みがありますが赤すぎないといった色合いです。

そして、8アイレット(靴紐を通す穴)です。存在感があります。短靴でありながら、どこかブーツのような印象を持ちます。個人的には好きなデザインです。

どこかビンテージの雰囲気もあるので、ビンテージファッションが好きな方におすすめです。

V TIP LOAFER

スマートな印象を与えてくれるVチップのローファーです。ローファーでVチップは珍しいのではないでしょうか。

さらに、アッパーが足の甲まで覆いかぶさっています。

そのため、フィット感が増す作りとなっています。

また、アッパーの面積が広くなり、コードバン特有の皺をローファーでも存分に楽しむことができます。

こちらも幻のカラーNo.4のコードバンを使用しています。

SINGLE MONK

シングルモンクストラップのコードバンです。

シングルモンクのコードバンはAlden以外ではほぼ見たことがありません。

シングルモンクもプレーントゥのように甲の部分に装飾がなくコードバン特有の皺が堪能できます。

金具がアクセントになって、エレガントさが漂う一足です。

Paraboot:パラブーツ

パラブーツシャンボードといえば知っている方も多いのではないでしょうか。

そんなパラブーツは雨の日でも履ける革靴として有名です。しかし、パラブーツにもコードバンを使った、雨に弱いパラブーツがあるのをご存知でしょうか。

通常のリスレザーを使ったモデルよりも圧倒的に見る機会は少ないですが、シャンボードのコードバン仕様が存在します。

また、コードバンはAldenと同じくアメリカのホーウィン社のものが使われています。カラーはブラックとバーガンディ(ボルドー)。

バーガンディに関してはAldenのバーガンディよりも赤みが強いと言われ、Makersに使われるような幻のカラーNo.4なのではないかと噂されます。

ではパラブーツのコードバンモデルを2つ紹介します。

パラブーツについて詳しく知りたい方は下記の記事をご覧ください。

パラブーツのおすすめモデルをもっと見る

CHAMBORD

パラブーツの中でも大人気のシャンボードです。実はコードバンモデルが存在します。

他のブランドにはないUチップのデザインは、オリジナリティ溢れる一足です。

ソールはもちろんパラブーツオリジナルのラバーソール

クッション性があるソールで履き心地、歩き心地は抜群です。革靴に慣れていない方にはスニーカー感覚で履けるほどクッション性がいいです。

シャンボード自体が人気モデルであるため、多くの人が履いています。そんな中で他と差別化をしたい方にはコードバンモデルがおすすめです。

シャンボードのレビューを見る

AVIGNON

フランス本国ではシャンボードよりも人気があるモデルと言われているのがこちらのアヴィニョンです。

シャンボードとはラストとデザインが少し違います。

シャンボードよりも甲が低く設計されており多くの方にフィットしやすいです。

シャンボードのフィット感がイマイチの方にはこちらをおすすめします。もちろんこちらもパラブーツオリジナルのラバーソールであるため、履き心地、歩き心地はいいです。

またデザインはスプリットトゥになっています。トゥの先端に一本ステッチが入っています。さらにシャンボードのUよりもシャープな形状のモカ縫いです。

ブラックを選べばオンオフ履ける使い勝手がいいモデルです。

アヴィニョンのレビューを見る

Jalan Sriwijaya:ジャランスリワヤ

インドネシアのブランドであるジャランスリワヤ

元々はミリタリーシューズを作っていた工場でしたが、平和の時代になりドレスシューズの製作に取り組んだブランドです。

日本ではコスパのいい革靴として知られています。

その理由が製法にあります。

製法はハンドソーンウェルト製法。手縫いでソールとアッパーを縫い付ける方法。手間がかかる製法であるため、高級革靴ブランドなどで採用されていたりします。

さらに革にはフランスのアノネイ社など有名タンナーのものが使われています。これも高級革靴ブランドで使われています。

それでいてい価格は3万円台がメイン。これがコスパのいい革靴ブランドと呼ばれる所以です。

そんなジャランスリワヤですが、コードバン仕様のモデルも手がけています。現在は新たに製作はしていないようですが、ネットショップを見るとまだ販売されています。

しかも、コードバンなのに比較的手に入れやすい価格です。

ブランドについての詳しい解説は下記をご覧ください。

ジャランスリウァヤについてもっと知る

プレーントゥ

ブラックコードバンのプレーントゥ。

ミリタリーのサービスシューズを彷彿とさせるようなフォルムです。シンプルな見た目なのでオンオフ兼用で使うこともできます。

コードバン仕様のこのモデル。価格はなんと…

69,300円

コードバンを使用して7万円。これは素晴らしいコストパフォーマンスです。しかし、コードバンのタンナーは不明です。

この価格だとホーウィン社のものではないと思います。

ホーウィン社のコードバンにこだわりを持っていない方にはおすすめです。7万円台で手に入るのは驚きです。

Berwick1707:バーウィック

ブランド名に1707とあることから1707年創業と思われますが、実際は1991年創業の革靴ブランドの中では比較的新しいブランド。

スペインの靴の特徴はイギリス靴とイタリア、フランス靴を融合したような雰囲気が特徴です。イギリス靴は伝統と格式に溢れるクラシカルで確かな作りがあり、イタリア・フランスはファッションに重きを置いている感じがあります。

スペイン靴は作られる地域によってもイギリスよりかイタリア・フランスよりかに分かれます。

バーウィックはどちらかというとイギリスよりでグッドイヤー・ウェルテッド製法で作られ、クラシカルな感じがあります。しかし、モデルによってはイタリア・フランスのような雰囲気を持っています。

定番の靴を少しアレンジした雰囲気が好きな方におすすめのブランドです。

4406 プレーントゥ

バーウィックの高級ライン「プレミアムグレード」のモデル。

プレーントゥにダークバーガンディコードバンを採用しています。

トゥはラウンド形状。ボリューム感があり、カジュアル使いでも映えます。さらにヒールは小さめのラストであるため、日本人の足型にも比較的あいやすいといえます。

さらにアウトソールはレイデンバッハのダブルレザーソールを採用しています。ディンケラッカーにも使われているドイツの有名レザーソールです。

これで価格は7万円

コードバンにレイデンバッハのレザーソールがついて7万円。コスパ良すぎです。

8491 タッセルローファー

こちらもプレミアムグレード。コードバン仕様のタッセルローファーです。

少し丸みを帯びたトゥ。ジーンズにもマッチしてくれそうな程よいカジュアル感があります。

ソールはレイデンバッハのダブルレザーソール。華奢に見えて、しっかりとした土台がついています。

これで価格は先ほどのプレーントゥと同じく7万円。

もう一度言います。

コスパがいいです。

Rutt Shoes:ラッドシューズ

東京・浅草を拠点としたブランド。

独自の視点で創出したデザインと、熟練した浅草の靴職人の技術を融合させた『グッドイヤーウェルト製法 』と『 ハンドソーンウェルテッド製法九分仕立て』を展開しています。

特徴的なのはドレスシューズの中にワークやミリタリーといった様々なディティールを落とし込み、再構築していること。靴全体に変化が生まれ、新しい価値を感じる革靴となっています。

カジュアルやトラッドなどさまざまなスタイルにマッチする革靴です。

9040 プレーントゥ

ホーウィン社のコードバンを使ったモデル。

程よく伸びたノーズ。細かなウェルトのステッチ。それでいて、サービスシューズを思わせるような6アイレット。

ドレスっぽくもあり、サービスシューズのようなミリタリー要素も入っている印象を持つモデルです。

日本のブランドということもあり丁寧な作りであることは間違いなく、さらに日本人向けのラストにもなっています。

価格は9万円ほど。

ホーウィン社のコードバンを使っている革靴で10万円を切る価格はいいですね。

9050 Vチップ

ホーウィン社のコードバンモデル。

ラウンドしたトゥにVチップのモカ縫いが施されたデザイン。

モカ縫いは職人によるハンドステッチ。立体的で存在感があります。

オールデンのVチップとは違ったモカ縫いで、少しカジュアルダウンした感じがあります。ジーンズなどカジュアルな服との相性が良さそうです。

Grant Stone:グラントストーン

2016年に誕生した新しいブランドですが、そのバックボーンには60年ものキャリアを持った人物の存在があります。

しかも、その方はAldenで働いていました。そこで得た豊富な知識と経験はGrant Stoneの靴に色濃く反映されています。

つまり、見た目はオールデンに似ているということです。

しかしながら、独自に開発したレオラストなどグラントストーンのオリジナリティを感じることができます。

アメリカのブランドですが、生産国は中国の廈門。つまり中国製となります。

しかし、ただ安く作れるから中国製にしたのではなく、良い品質のモノを作るために中国製としています。

確かな技術力を持っており、とりわけグッドイヤーウェルト製法での製靴技術はアメリカの工場に匹敵するレベルです。

詳しくは下記の記事で解説しています。

グラントストーンについて知る

Traveler Penny

グラントストーンで定番として展開しているコインローファー。

通常はカーフやスエード素材ですが、たまにプレオーダーとしてコードバンモデルを販売しています。

特別なのはコードバンの色味。

Honeyと名付けられた特別な色。ウイスキーコードバンよりも濃い色味のようです。

しかしながら、アメリカ本国でバックオーダーがかなりあるらしく、日本に出回るのは少数。

オーダーのお知らせはグラントストーンを販売しているGET GOINGで見ることができます。

価格は10万円

レアカラーでこの価格なら手に入れる価値は大いにあります。

ローファーのレビューを見る

chausser:ショセ

2000年に立ち上げられたブランド。

「ショセ」とはフランス語で「履く」という意味です。履き心地にフォーカスした靴作りは、グッドイヤーウェルト製法やマッケイ製法など、モデルによって製法を使い分けています。それによってオーダー靴のような履きやすい靴作りをしています。

デザインは伝統的なデザインをベースにしており、革の表情やフォルムなど、温かみを感じられるのが特徴です。

個人的に日本革靴ブランドはオーソドックスで真面目過ぎる靴が多い気がするので、ショセのような雰囲気を持つブランドはオリジナリティを感じます。

プレーントゥ

ナチュラルコードバンを使った珍しいモデル。

こちらのコードバンは日本のタンナーである「新喜皮革」のもの。薄い色味のコードバンのため、使っていくことで段々と濃い色味に経年変化していきます。

コードバン自体デリケートな素材。

さらに薄い色味のナチュラルコードバンだと水シミに注意した方がいいですね。ガンガン履きたい方には向かないかもしれません。

トゥはラウンド形状でボリュームがありますが、土踏まずが絞られているのでメリハリの効いたフォルムです。足幅のある方でもフィットしやすそうです。

ソールはヒドゥンチャネルになっていたり、化粧釘がヒールに打たれていたりと細部のディティールも丁寧で美しいです。

価格は93,500円

この色味が気に入った方は是非とも手に入れてください。

コードバンの魅力

磨けば光る

こんな言葉が正にハマるのがコードバンです。

購入当初から光沢を持っていますが、使い込んでもその光沢は失われず、むしろ輝きが増していきます。

そして、履き皺。

これもコードバンの魅力。

新品で履き皺も無いまっさらな状態に自分の皺をつけれます。

そうすることで、自分だけのオリジナルになります。

コードバンのエイジングを見る

まとめ

コードバンの靴はいかがだったでしょうか?

欲しくなってきましたか?

冒頭でもコードバンは希少と書きましたが、これから入手するのが難しくなってくると思います。それに伴って価格も上がっていくと思います。

日本でコードバンを購入する場合、関税なども相まって10〜15万円くらいが相場です。

しかし、海外に目を向けると10万円以下での購入も可能です。海外へ行く渡航費を考えると日本で買うのと変わりませんが…

アジア圏であれば航空券もそこまで高くありません。オールデン取扱店も数店舗あります。年末年始や長期休みの旅行で行った際に購入するのもいいかもしれません。

また、中古市場で探してみるのもいいかもしれません。

中古市場でも未使用があります。未使用品は値段が高いですが、10万円以下で購入可能です。

使用感のあるものですと、状態にもよりますが3万円〜8万円くらいが相場です。探してみてはいかがでしょうか。

フリマアプリなどネットで購入する際はご注意ください。コードバンの特徴は光沢と皺です。

ですが、光沢があるものが必ずしもコードバンとは限りません。ガラスレザーを使ったものですとコードバンのような光沢になります。特に画像だと間違えるかもしれません。

そんな時は皺に注目してください。コードバン特有のモコ皺。これがあればコードバンということがわかります。新品の場合ですと皺がないため判断が難しいです。

オールデンの場合は型番を見るのがいいです。色やデザイン、そして素材によって型番が変わります。型番を調べれば、それがコードバンかどうかがわかります。

中古市場ですと少し目利きが必要ですがとにかくコードバン靴が欲しい方にはいいかもしれません。

ということで、今回はコードバンに靴について書きました。ご参考になれば幸いです。

では、この辺で

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