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ウイングチップのおすすめブランド10選 | 足元を華やかにしてくれるフルブローグ

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どうも、革靴好きの

THE OLD RIVERです

皆さんは装飾がついた革靴は好きですか?

革靴の装飾といえばいくつかの種類があります。

その代表的なものがウイングチップ。

今回はウイングチップを使ったモデルを紹介していきます。

ウイングチップとは?

ウイングチップとは、つま先に鳥の羽ような装飾が施されているもののことを言います。

このようなデザインがウイングチップです。

そして、多くのウイングチップはメダリオンと呼ばれる穴飾りが施されていることが多いです。

ウイングチップとパーフォレーション、ピンキングが施されたもをフルブローグと呼ぶこともあります。今回紹介しるウイングチップはこのフルブローグが主になります。

そして、ウイングチップには大きく分けて2種類あります。

それが…

ショートウイング

ロングウイング

ショートウイングチップとは?

イギリスのブランドに多く使われているデザイン。

代表的なブランドはトリッカーズで、昔のカントリーシューズに主に使われています。貴族が履いていたこともあり、どことなく品のある印象。

外羽根も内羽根もあり、カジュアルなら外羽根、フォーマルなら内羽根と選べられるのも魅力的。

ロングウイングチップとは?

イギリスのショートウイングに対して、アメリカがアレンジしてできたのがロングウイングチップ。

アメリカブランドに多く、アメリカンブローグとも呼ばれています。

ウイングがヒールまで伸びているのが特徴。装飾性がありながらも無骨な印象を受けるのはアメリカ発祥だからでしょうか。

外羽根のウイングチップが主ですので、カジュアルで履きやすいです。

皆さんはどちらが好みでしょうか?

私はロングウイングチップを所有しています。

理由は…

アメリカ靴が好きだから。

といった単純な理由です。

もちろんショートウイングも魅力的。

この2つのデザインのおすすめを紹介していきます。

ウイングチップのおすすめモデル

【Tricker’s / トリッカーズ】バートン

ブランドトリッカーズ
モデルバートン
素材カーフ
製法グッドイヤーウェルト製法
ソールダブルレザーソール / ダイナイトソール
価格84,700円

ウイングチップの代表的なモデルといえば…

トリッカーズのバートンではないでしょうか。

イギリスのノーザンプトンで創業したトリッカーズは、ノーザンプトンで現存する最古の革靴メーカーと言われています。歴史は長く、すでに創業190年を超えています。

その歴史の中でロイヤルワラント(皇室御用達)の称号も得ている実績もあるブランド。

堅牢性も持ち合わせているため、長く愛用できるのも魅力的です。

中には20年以上も愛用している人もいるとかいないとか。

そんな長い相棒として選ばれるのがおすすめなバートン。元々は貴族がアウトドア用途で使われたカントリーブーツがモチーフであるため、カジュアルライクなボリューム感があります、

なので、ジーンズやチノパンといったカジュアルパンツとの相性も抜群です。カジュアルな服装のドレスアップに履いてみてはいかがでしょうか。

価格は定価で買うと84,700円ですが、実はネットで探すと5万円前後で見つかります。並行輸入品として、販売されているようです。

サイズさえわかれば、ネットで買うとがおすすめ

ぜひ探してみてください

【Church’s / チャーチ】グラフトン

ブランドチャーチ
モデルグラフトン
素材ポリッシュドバインダーカーフ
製法グッドイヤーウェルト製法
ソールダイナイトソール
価格103,400円

イギリス靴の代表的なブランドでもあるチャーチ。

チャーチは有名な3つのウイングチップ(フルブローグ)のモデルがあります。

  • チェットウインド
  • バーウッド
  • グラフトン

チェットウインドとバーウッドはともに内羽根のモデル。

そして、ここで紹介するのは外羽根のグラフトン

トリッカーズに代表されるような外羽根のフルブローグはカントリーテイストが強め。

グラフトンもストームウェルトでダブルレザーといった堅牢性がある仕様となっています。

しかしながらドレスラインで使われているラスト173を採用していることで、フォルムは品のある趣となっています。

また、ブローグのデザインも特徴的で、羽根の部分からヒールにかけてまっすぐ伸びています。アメリカ靴に見られるロングウイングのようです。

ショートウィングとロングウィングがミックスされたようなデザインはオリジナリティを感じます。

外羽根のということもあり、甲周りのフィット感を調整することができます。甲が高くて内羽根が合わない方は外羽根を試してみる価値はあります。

さらに外羽根はカジュアル向きなデザインであるため、カジュアルな服装と合わせてもうまくマッチしてくれます。

ドレスの印象が強いチャーチですが、カジュアルでも履けるグラフトンはどうでしょうか

【JOSEPH CHEANEY / ジョセフ・チーニー】エイボン

ブランドジョセフ・チーニー
モデルエイボン
素材グレインレザー
製法オールアラウンドグッドイヤーウェルト製法
ソールコマンドソール
価格81,400円

YouTubeでも紹介されていたりと、最近のイギリス靴ブランドの中でも注目度が高いのがチーニー。

そのチーニーでカントリー感強めのウイングチップが…

エイボンです。

男らしい荒々しさの中に品を感じるような印象を持ちます。

他ブランドのウイングチップに比べると穴飾りが大きめ。インパクトがあり、特徴的。さらに、シポ革が使われており、無骨な印象もあります。

そして、ラストにはチーニーが2009年に作ったカジュアルシューズ向けのものが採用されています。ボリュームがありながらも野暮ったさを出さないようなフォルム。ここに品を感じさせます。

ジャケットスタイルの上品なスタイルならカジュアルダウン。ジーンズのようなカジュアルスタイルならドレスアップ。

オンオフ兼用とまではいかないものの、オフィスカジュアルから休日スタイルまで対応してくれるモデルです。

ちなみにアニキが選んだモデルでもあります

知らない方は下記からチェック

【SANDERS / サンダース】ギリーシューズ

ブランドサンダース
モデルギリーシューズ
素材ポリッシュドレザー
製法グッドイヤーウェルト製法
ソールダイナイトソール
価格56,100円

サンダースといえばイギリス国防省のオフィシャルサプライヤーとしても有名です。

大量生産をしていることから、イギリスブランドでかつグッドイヤーウェルト製法なのに5万円前後で購入できるコスパの良さも魅力です。

そんなサンダースからは、ギリーシューズをおすすめします。

ギリーシューズとは?

イギリスのカントリーダンスに欠かすことのできない衣装であるギリーをモチーフにしたデザイン。

タンがなく、特徴的なアイレット形状になっているのが特徴です。

密かにブームになっているとかいないとか。

パッと見は普通のショートウイングチップに見えますが、靴紐の部分に注目すると特徴的になっています。

肉抜きされたようなデザインで、サンダルのような雰囲気も持ち合わせています。

グルカサンダルとまではいかないですが、ちょっとした抜け感を醸し出してくれます。

お気に入りの靴下と合わせたり、カバーソックスなどで肌を見せて抜け感を出したりといった履き方ができます。

デザインが気に入ったら挑戦してみてはいかがでしょうか

【HEINRICH DINKELACKER / ハインリッヒディンケラッカー】リオ

ブランドハインリッヒディンケラッカー
モデルリオ(ラストの名称)
素材コードバン
製法グッドイヤーウェルト製法
ソールトリプルレザーソール
価格141,900円

ドイツの老舗ブランドであるハインリッヒディンケラッカー。他ブランドにはないボリューム感が魅力的です。

その代表的なモデルと言ってもいいのが…

リオ

ちなみにリオはラストの名称でモデル名ではないようです。なので、ここで紹介しているのはリオのウイングチップモデルということになります。

このモデルの特徴は…

ボリューム感

これにつきます。

まるで戦車のような重厚感が他の革靴にはみられない感じがあります。

全体的にぽってりとしたフォルム。さらにトリプルソールが採用されているため、レザーソールなのに重厚感があります。

さらに、素材はコードバン。コードバンは革のダイヤモンドと言われるほどの光沢が美しい革。

フルブローグの装飾と相まって豪華な仕様となっています。

他ブランドでは味わえない豪華でボリュームのある革靴が欲しい方におすすめです

【PADRONE / パドローネ】ウイングチップ

ブランドパドローネ
モデルROBERT 
素材キップレザー
製法マッケイ製法
ソールレザーソール
価格35,200円

パドローネは日本のブランド。

長年、OEMを手がけてきたブランドとあって、クオリティは間違いありません。

それでいて、価格は革靴としてはお求めやすい3万円台。コスパがいい革靴ブランドでもあります。

そして、パドローネの特徴はビジネスシューズっぽくないデザイン。

今回紹介しているモデルもそうですが、最初から履き皺がついたようなデザインがアイコン的です。

少し細身でスタイリッシュにも履けながら、ビジネス感の薄い雰囲気はカジュアル使いしやすいです。

ファッションとして、革靴を取り入れたい方にハマりやすいブランドではないでしょうか。

ガチガチの革靴というよりは、どこか爽快で楽に革靴を楽しみたい方におすすめです

【Alden / オールデン】975

ブランドオールデン
モデル975
素材コードバン
製法グッドイヤーウェルト製法
ソールダブルレザーソール
価格136,800円

アメリカを代表する革靴ブランドがオールデン。

アメリカらしいロングウイングチップのモデルが…

975

サイドを伸びるパーフォレーションとピンキングが特徴的です。

ラストはバリーラストというオールデンの定番ラストを採用。ボリューム感がありながらもノーズが長めでエレガントさも持ち合わせています。

カジュアルな服装に合わせても様になるモデルです。

さらにオールデンといえばコードバン。

975はホーウィン社のバーガンディコードバンが使われています。ちなみに9751というモデルはブラックコードバン。

そして、ラストや素材違いも多く展開しているのがオールデンの特徴。

それぞれ違った表情を見せてくれるため選ぶ楽しさもあります。

セレクトショップ別注品では一風変わったディティールを楽しめたりもするので面白いです。

オールデンを買うと沼にハマるかもしれません…

【Allen Edmonds / アレンエドモンズ】マクニール

ブランドアレンエドモンズ
モデルマクニール
素材カーフ
製法グッドイヤーウェルト製法
ソールダブルレザーソール
価格75,900円

日本ではあまり知名度が高くない気がしますが、本国アメリカではオールデンよりも生産数が多く、人気のあるブランドがアレンエドモンズです。

歴代アメリカ大統領が履いてるブランドでもあります。

アレンエドモンズの特徴は履き心地にこだわっていること。

鉄の釘やシャンクを用いないことで柔らかな履き心地を実現しています。

実際に屈曲性が良く履き心地は良いです

そして、アレンエドモンズはアメリカブランドということでロングウイングチップ。

非常にオールデンのロングウイングチップに似ていますね。

オールデンよりもフォルムがシュッとしているのがアレンエドモンズのマクニール。

それでいてウィズ展開が豊富なのもアレンエドモンズの特徴です。そのため、幅広の方にもあいやすいブランドでもあります。

また、 オールデンに比べると価格も安く、手に入れやすいです。

履き心地が良い革靴が欲しいけど、高すぎると手が出ない。そんなことを思っている方にアレンエドモンズはおすすめです。

また、アレンエドモンズは中古価格がすごく手頃になっています。意外と2万円前後でも状態のいいものが手に入ります。

さらに生産の年代も特定することができるため、自分の生まれ年の革靴を探すのも面白いかもしれません。

【Jalan Sriwijaya / ジャランスリウァヤ】98652

ブランドジャランスリウァヤ
モデル98652
素材カーフ
製法ハンドソーンウェルト製法
ソールダイナイトソール
価格36,720円

コスパの良い革靴ブランドとして知られているジャランスリウァヤ。

3万円台から本格的な革靴が手に入ります。

そんなジャランスリウァヤはイギリスのノーザンプトンで革靴作りの技術を見につけたとあって、英国靴のような雰囲気を持ちます。

ですが、ジャランスリウァヤではアメリカンライクなロングウイングチップを展開しています。

アメリカブランドでロングウイングチップを探すと先程のオールデンやアレンエドモンズなど7万円以上で、少し手に入れにくいです。

もう少し手に入れやす価格の方がいい方はぜひともジャランスリウァヤをおすすめします。

ジャランスリウァヤならアメリカブランドの半分以下の価格。

買いやすい価格設定ながら、ハンドソーンウェルト製法やフランスのタンナーから仕入れた革を使っています。

ジャランスリウァヤはすごい作り込まれた感じはありません。(やはり値段相応の品質な感じ)

しかし、アメリカブランドも意外と作りが甘いところもあるので、オールデンと比べてもそこまで見劣りする感じはありません。

ロングウイングチップの雰囲気をまずは味わいたい方におすすめしたいモデルです

【バーウィック】4794

ブランドバーウィック
モデル4794
素材グレインレザー
製法グッドイヤーウェルト製法
ソールレザーソール
価格30,800円

ジャランスリウァヤに次ぐコスパのいい革靴ブランドとして徐々に知名度をあげているのが、バーウィック

スペインのブランドでグッドイヤーウェルト製法で作っているのが特徴。

それでいて3万円台で購入可能。欧米ブランドを3万円台で買えるのはすごいのではないでしょうか。

デザインはロングウイングチップ。

素材はグレインレザー。シボ革で傷や雨に強いのが特徴。

無骨な印象もあり、ガシガシ履くのに向いています。

革靴だけどラフに履いても大丈夫です

まとめ

おすすめウイングチップはいかがだったでしょうか?

今回紹介したのは…

  • ショートウイングチップ
  • ロングウイングチップ

国によってデザインが違います。しかし、絶対ではなく、イギリスブランドがロングウイングチップをだしていたり、アメリカブランドがショートウイングチップをだしていたりもあります。

デザインは好みが分かれるところでもあります。

個人的な印象としては…

ショートウイングはドレスライクな印象

内羽根のモデルも多いので、フォーマルな靴のカジュアル寄りって印象が強いです

ロングウイングはカジュアルな印象

外羽根が主であるのとアメリカブランド特有のボリュームあるラストがカジュアルに見えます

よければデザイン選びの参考にしてみてください。

ということで今回はこの辺で。

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