鏡面磨きに必要な道具と方法を徹底解説【初心者向け靴磨き】

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THE OLD RIVER

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  • 鏡面磨きに必要な道具が知りたい
  • 鏡面磨きの方法を知りたい

革靴をピカピカにしたいと思っている人も多いはず。

だけど、どんな道具が必要なのか?どうやってすれば良いのか?などがわからない方も多いと思います。

靴磨きの専門店があるので、特殊な道具が必要と思っている方もいるのではないでしょうか。

実はそんなことはありません。

東急ハンズなどに行けば簡単に手に入ります。

そしてピカピカにする方法もそこまで難しくありません。もちろん技術は必要とはなりますが、初心者でもある程度光らせることはできます。

この記事では鏡面磨きに必要な道具から方法まで徹底解説していきます。

この記事でわかること

鏡面磨きとは

まず、Shoe care(お手入れ)Shoeshine(鏡面磨き)の違いから。

Shoe care(お手入れ):革に栄養を与えて保革すること。靴を長く履けるようにするために行う。人で言うところのスキンケア。

Shoeshine(鏡面磨き):靴の爪先や踵を光らせ、靴を綺麗に見せること。人で言うところのお化粧。

お手入れは革靴を長く履いていくために必要なことです。

対して鏡面磨きは靴を綺麗に見せるためにすることです。そのため、絶対にする必要があるわけではないです。

しかし、鏡面磨きは爪先や踵にワックスを塗り重ねていくため、傷や水などからプロテクトする意味合いもあります。

靴が綺麗になって傷から守ってくれるなら一石二鳥ですね。

ですが、階段や段差などに思い切りぶつかると鏡面が割れてしまいます。スマホの保護ガラスが割れる感じです。すると、途端にテンションが下がってしまいのでお気をつけて。

鏡面磨き ー手順ー

鏡面磨きの前はお手入れをしてください。

STEP
ワックスを塗布

指先にワックスを取り、つま先、踵、サイドに塗っていきます。

STEP
ワックスを塗り重ねる

ワックスを3〜4回ほど塗り重ねていきます。

例えば、左足が終わったら右足。そして右足が終わったら左足。といった感じで交互にやっていきます。

そうすることで片足をやっているうちにもう片方のワックスが乾燥します。乾燥したワックスの上に塗り重ねていきます。

STEP
布に水とワックスを少量つけ磨く

布を指先に巻き、水とワックスを少量つけてから、先程ワックスを塗った箇所を磨いていきます。

力はほどんと必要なく、優しく磨いていきます。

STEP
山羊毛ブラシで全体をブラッシング

山羊毛ブラシは柔らかなブラシです。そのため、鏡面を割ることなく、全体の艶出しをすることができます。

STEP
布に水を少量つけ全体を軽く磨く

最後にもう一度指に布を巻き付け、水を少しつけ、靴全体を軽く磨いていきます。

鏡面を整えていく感じで優しく磨いていきます。

これで終わりです。

基本的にワックスを塗り重ね作業を繰り返す感じです。そして、布で磨くことで光沢が出てきます。

鏡面磨きの道具

鏡面磨きに必要なモノを紹介します。

ワックス

用途

ワックスを塗り重ねることで鏡のような光沢が出ます。

硬いワックスと柔らかいワックスがあり、上記のミラーグロスは硬く、ビーズワックスは柔らかいです。最初に塗布するワックスは柔らかいモノを使い、その後に硬いワックスを使うといいです。

下記参照。

用途

ワックスを塗った後、光沢を出すために使います。

水とワックスを少量つけ磨くことで鏡のような輝きが出てきます。上記のような市販されている布もありますが、手芸店などにも布が売っていると思いますのでそちらで購入してもいいです。

布はネル布がおすすめ。少し起毛した布で柔らかく、鏡面に変な線や傷が入りにくいです。水も含みやすいので、鏡面をきれいに磨くことができます。

山羊毛ブラシ

用途

馬毛、豚毛よりも柔らかいブラシです。布で磨きあげた後の仕上げで使います。

ブッシングすることで鏡面と鏡面でないところの境目を曖昧にし自然な感じにします。全体的にも光沢が出てきます。

ハンドラップ

用途

布で磨きあげる際、布に水を少量つけるために使います。これを使わなくてもいいですが、あったほうが便利ですし何よりかっこいいです。

理系の方なら研究室にあったのではないでしょうか。私は大学時代によく使っておりました。本来はエタノールなどの薬品を入れておくモノです。

※なくても良いです

実際のお手入れ

鏡面磨きに必要なモノが揃いましたら、実際に鏡面磨きをしていきましょう。

①ワックスを塗布

柔らかいワックスを準備します。

少量のワックスを指にとり、爪先、踵、サイドに塗っていきます。

②ワックスを塗り重ねる

柔らかいワックス(KIWI)を2回ほど塗り重ねた後に硬いワックス(SAPHIR)を2回ほど塗り重ねていきます。

③布で磨きあげる

布を指に巻きます。少量の水とワックスを布につけ、磨きあげていきます。

光沢が出てきますので、好みの光沢が出るまで繰り返し磨いていきましょう。特に爪先と踵は腕の見せどころです。鏡のようにピカピカにしてみましょう。

④山羊毛ブラシでブッシング

鏡面になりましたら、山羊毛ブラシで全体をブラッシングします。ブラシに少量の水をつけブラッシングしていきます。全体に光沢が出てきたでしょうか。

⑤水研ぎ

布に少量の水をつけ、全体を軽く磨いていきます。鏡面を整えていきます。

完成

靴が輝きテンションがあがります。何度もすると力加減や水・ワックスの量が自然にわかってくると思います。靴磨き職人に近づけるように頑張ってみましょう。

目指せ靴磨き職人

おわりに

靴磨きのお店で磨いてもらうのもいいと思いますが、私のように近くにそんなお店がないと言う方もいらっしゃると思います。

また、何足も革靴を持っていますと全部を靴磨きのお店でしてもらうと結構な額になります。もしかしたら、新しい革靴が買えるかもしれません。

そんな方は自分で靴磨きをしてみましょう。

自分で磨くことで靴にさらなる愛着が湧きますし、趣味の時間としてリラックスした気持ちにもなります。

でも、日本に行ったら靴磨き職人さんに磨いてもらいたいです。

参考動画

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