【orSlow105レビュー】適当に履きたくなる最高にちょうど良いジーンズ

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THE OLD RIVER

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  • こだわりのジーンズが欲しい
  • 気軽にジーンズを履きたい

個人的に好きなジーンズブランドが…

orSlow(オアスロウ)

originalityのある服を吟味しもの創りする。
めまぐるしい速さで流れていくファッションの世界で、ゆっくりと進みながら自分らしさを見つめ直していく。

19〜20世紀に誕生した衣類、特にワーク・ミリタリーから派生する衣類は、作業着に限らずファッションとして多くの人たちに愛され、今現代もなおベーシックウェアとして支持され続けています。

そういった永遠の定番服を私たちのフィルターを通してslowにデザインしていく。手から生み出されるぬくもりを大切に、細部に至るまでこだわったクオリティーの高いもの造りを目指しています。

※オアスロウ公式HPより

orSlowは…

Originalityのorslowを組み合わせた造語です。

オアスロウはヴィンテージ感のあるアイテムが多く、造りや縫製、素材などのにもこだわっています。

ジーンズというのはカジュアルウェアの代表格である一方で、趣向品としても楽しまれています。

なのでジーンズのディテールを重要視する方も多いかと思います。

そんな中でオアスロウのジーンズは古き良きヴィンテージの風合いを残しつつも、それを強調しすぎず、楽に穿ける感じがあります。

語るジーンズというよりは穿いて楽しむジーンズ。

適当に穿いて育てられる。そんなジーンズです。

この記事ではオアスロウ105のジーンズを解説していきます。

この記事でわかること

オアスロウ105

ブランド発足から3年の試行錯誤を重ねて完成されたorSlowのフラッグシップとも言える5ポケット定番ストレート。

細すぎず、太すぎない着回しのきくシルエットでフロントはボタンフライ。特別にあしらえたムラ糸を使い旧式のシャットル織機で織りあげられたオリジナルデニム。着用と洗いを繰り返すことにより他にはない独特な色落ちを感じることができる。ミシン、縫い糸、縫製仕様等の隠れたギミックも経年変化後にあらわれてくる。

オアスロウHPより

こちらがオアスロウの105というモデル。

スタンダートという言葉がしっくりくるモデルです。

ちなみにオアスロウでは107という細身のシルエットのものもあります。

107に比べると105は少し太め。

とはいっても太すぎることはなく、細すぎず太すぎずといったシルエットになっています。

非常に使い回ししやすいシルエットです

フロントのディテール

オーソドックスな5ポケットジーンズということもあり、これといって目を引くようなディテールはありません。

フロントにはコインポケットを含む3つのポケット。

そしてそれぞれのポケットの端にはリベットが打ち込まれています。

リベットはこのように緑色に変色したものが使われています。

この変色は緑青という錆の一種。

使い込んで錆びてしまったディテールを再現しています。

さりげないディテールが男心をくすぐります。

前立てはボタンフライ。

好みが分かれるところではありますが、個人的にはボタンフライは好きです。

単純に壊れにくさであったり、修理がしやすいディテールになっています。

最初は開け閉めがめんどくさく感じますが、慣れてしまえば問題なし。

むしろジッパーフライよりも開けることに関しては早いかもしれません。

そしてボタンフライ仕様は独特のアタリも出ます。そういった部分も楽しみたい方にはボタンフライ仕様はいいかもしれません。

バックのディテール

後ろも至って普通。

パッチは紙パッチで、オアスロウのロゴと日本地図がプリントされています。

このパッチのデザインもお気に入り。

ひと目見て日本のプロダクトだということがわかります。

そして、モデル名の105もプリントされています。

バックポケットには、よく飾りステッチが施されていることがありますが、オアスロウではありません…

というわけではなく…

よくよく見ると…

一本の波打ったステッチが施されています。

よく見ないとわからないステッチ。

主張することもなく控えめです。

さらに他ブランドですとタブが付いていたりしますが、オアスロウにはタブはありません。

以前は白のタブがあったようですが、現行モデルでは付けられていません。

全体的には匿名性があり、どのブランドかというのはひと目で判断がつかないようになっています。

こちらはワンウォッシュされたモデルということもあり、ダブルステッチの間に少しパッカリングも現れています。

このパッカリングも着込んで洗濯をしていくことで、どんどんとはっきりと現れていくる部分です。

育てていくのが楽しみです。

orSlow107

参考までに3年ほど穿いたオアスロウ107はこんな感じになっています。

シルエット

細すぎず太すぎのスタンダードなストレートシルエット。

クセがなく、どんな服装にも馴染んでくれる感じがあります。

105
107

105と107を比較するとこんな感じです。

107は裾に向かって細くなるテーパードシルエット。

それに対して105はストンと落ちているストレートシルエットということがわかります。

  • きれい目に穿きこなしたいならテーパードシルエットの107
  • 少し野暮ったく穿きたいなら105

といった感じで選んでもいいかなと思います。

とはいっては105でも割りときれいなシルエットをしているので、ジャケットやシャツと合わせてきれい目に着こなすこともできます。

サイズ

172cm 70kgでサイズは2を選んでいます。

ちなみに裾上げをしていません。

オアスロウは、1、2、3…といったサイズ展開になっており、結構アバウトなサイズ感です。

2というのはMサイズ相当で32インチくらいです。

このサイズ選びに関しても、なんか適当に決められているってのがオアスロウの「スロウ」のイメージに合っている感じがします。

丈は結構長めなので、170cmくらいの人だと裾上げは必須です。

私は今のところロールアップをして穿いています。

最初からチェーンステッチで仕上げらているので、裾上げする際はチェーンステッチでしたいと思っています。

しばらくはロールアップして穿いて、何回か洗濯した後に裾上げをしようと考えています。

一応、オアスロウのジーンズはワンウォッシュされた状態で販売されているので、縮んだ状態にはなっています。

しかしながら、経験則的に何回か洗濯すると丈の長さはさらに縮みます。個体差もあるので、絶対とは言い難いですが…

なので、私は何回か洗濯した後に裾上げを行なっています。

デニム生地

特別にあしらえたムラ糸を使い旧式のシャットル織機で織りあげられたオリジナルデニム。着用と洗いを繰り返すことにより他にはない独特な色落ちを感じることができる。ミシン、縫い糸、縫製仕様等の隠れたギミックも経年変化後にあらわれてくる。

オアスロウHPより

オアスロウの説明ではこのように言われています。

生地は13.5ozのセルビッチデニム。

セルビッジデニムは旧式の織機で織られた生地になります。

ゆっくりと織られることで、ムラができてきます。このムラがエイジングさせることで味わい深い風合いを出してきます。

また、生地に柔らかさもあります。

ジーンズというとバキバキとした感じやゴワゴワした感じをイメージします。

しかし、オアスロウの生地は、そういった感じはあまりなく柔らかさがあります。もちろんコットン100%の生地で、ストレッチは入っていないので、快適に動けるかといったらそうではありません。

それでも穿いていて窮屈感や動きにくさを感じることはほとんどありません。

さらにセルビッジデニムの特徴といえばミミ。

これがミミと呼ばれるもの。

セルビッジデニムにはこれが付いています。そして有名なリーバイスでは赤いステッチが入っていることで赤耳と呼ばれています。

対してオアスロウではピンクのステッチが入っているのですが…

このモデルは限りなく白ですね

というよりピンクのステッチが無いようにも見えます。

オアスロウはタグが廃止されたりなど、微妙に変わったりするので、もしかしたらなくなったのかもしれません。

生地感に関しては、これまでの写真からでも青の中に白っぽいボツボツがあるのがわかると思います。

それを近くでみると、こんな感じで、白いボツボツがはっきりとわかります。

触った時にもボツボツとした凹凸を感じることができます。

また毛羽立ちもあります。

ユニクロで販売されているセルビッジジーンズですと、表面に光沢感があり毛羽立ちが見られません。

それは糊付けされていたり、防縮加工として毛が焼かれていたりするためです。

オアスロウはそういった加工がされておらず、本来の素材感を楽しむことができます。

そして、穿き込んでいくとこのムラのある生地が…

こんな感じで経年変化していきます。

上の写真は3年ほど穿いた107です。

こういった色落ちが好みの方は是非ともオアスロウを育ててみてください。

まとめ

オアスロウ105はいかがだったでしょうか。

非常にスタンダードなジーンズといった印象。

適当に穿いて育てられる感じがあります

実際にオアスロウ107は適当に穿いていて、好みのエイジングを見せてくれています。

個人的にはバキバキにヒゲやアタリが出るが好きではありません。見る分にはそういったエイジングはかっこいいと思うのですが、着こなしを考えたときに、どうしても扱いにくさが出るからです。

その点ではオアスロウは、生地に柔らかさがあるためか、メリハリのあるエイジングはしないです。もちろん育て方にもよりますが…

どちらかといえば、何回か穿いたら普通に洗濯する感じで、適当に育てたくなります。

そういった感じでエイジングをさせることで、自然な色落ちを楽しむことができます。

私が3年穿いたオアスロウ107は、そういった穿き方でこのようなエイジングを見せてくれています。

こういったエイジングをさせたい方は、特に洗濯頻度にフォーカスせずに、洗いたい時に洗って、適当に穿いていくのがいいです。

そういった穿き方でも、オアスロウは雰囲気のあるエイジングを見せてくれます。

ということで今回はこの辺で。

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