【New balance 2002Rレビュー】10年ぶりに復刻した2000番台のフラッグシップモデル。

今回は2010年にオリジナルが販売され、10年ぶりに復刻された2002Rについて紹介していきます。

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ニューバランス2002とは

ニューバランスは3桁または4桁の数字によってモデルが分かれています。

有名なのが900番台。990v5や996を筆頭にニューバランスの顔とも言えるモデルが多いです。

そして、900番台をアップデートしたハイエンドモデルが1000番台と2000番台になります。

オリジナル

21世紀に入った2001年にリリースされたのが、M2000。2003年にM2001。

そして2010年にリリースされたのがMR2002です

2000シリーズとしては3作目のMR2002。生産はアメリカのメイン州にあるスコヘーゲン工場。そして最高の技術力を誇る「スパーチーム33」が担当しました。

なんかアベンジャーズみたい

これまでのデザインとは一線を画すようなモデル。ラストもSL-1からPL-1へと改良しています。

アメリカ製のオリジナルモデルはすでに生産終了していますが、復刻を望む声が多かった人気モデルです。

そして、2020年。満を辞して復刻したのが今回紹介する2002Rです。厳密にいうと完全復刻ではなく、ソールの種類や生産国に違いがあります。

ですがアッパーのデザインを継承した2002R。どんなプロダクトに仕上がっているのか早速見ていきましょう。

ニューバランス2002Rの外観レビュー

これが2002Rだ

まずお伝えしたいのが生産国。

オリジナルはアメリカ製でしたが、今回の2002Rは…

アジア製

正確にいうとベトナム製です

フラッグシップモデルの復刻ということでアメリカ製を期待した方にはちょっと残念な感じがします。

しかし、アジア製にしたことで価格が下がり…

17,600円という価格で購入できます。

では詳細を見ていきましょう。

Front

正面から見ると少し細身に見えます。

スニーカーにありがちなぽってりとしたフォルムよりもスタイリッシュさがあります。

デザインは甲とそのサイドに大きく施されたメッシュが特徴的です。

近くで見るとこんな感じです。

メッシュは気持ち大きめの穴になっているので通気性が良さそうです。メッシュの端にはシルバーのリフレクターがつき、いいアクセントになっています。

素材

アッパーのメイン素材はヌバックです。

ヌバックはレザーの表面(銀面)を起毛させた素材。ちなみにスエードは裏面(床面)を起毛させた素材。

通常のスムースレザーに比べるとヌメっとした質感があります。起毛素材ということで、革の光沢もあまりありませんが、使っていくうちに毛が寝ていき、光沢が出てきます。経年変化を楽しめる素材です。

色はグレーですが、光の当たり方や見る角度によって、グリーンっぽく見えたりと素材の表情が変わる面白い色味になっています。

シックな雰囲気で大人な感じです

Side

Inside
outside

やはりサイドから見た時のデザインがかっこいいです。

メッシュと革の切り替えしから生まれるこのデザインは、ハイテクな装いを見せつけてきます。なのに素材がヌバックということで無機質な感じが少なく、レトロな雰囲気も持ち合わせています。

これぞニューバランスって感じのデザインです

Nのマークもしっかりと縁取りがされており、こだわりを感じます。

そして履き口の近くにモデル名でもある…

2002Rがプリントされています。

ソール

ソールはオリジナルとは異なるものが使われています。

860v2というモデルで初めて搭載された「N ERGY(エナジー)」と「ABZORB(アブゾーブ)」が採用されています。

ソールの見た目がオリジナルと復刻で大きく異なる点です。

これをよしとするかどうかは…

あなた次第です

個人的にはソールの色味とアッパーの色味が統一されているので復刻版は好みです。

Back

後にはNBのロゴが入っています。

三角窓にNB…

なんか都市伝説を感じさせるような…

なんでもありません…

ヒールカップは包み込んでくれるような感じでフィット感がいいです。

アウトソール

アウトソールの形状はこうなっています。

細かな凹凸と大きめの凹凸が組み合わさっています。

グリップ力があり、体育館のような場所だと「キュッキュッ」と音がなります。

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ニューバランス2002Rのサイズ感

サイズは…

27cmを選びました。

普段スニーカーは26.5cmを選びます。革靴だとus7か7.5。uk6か6.5を履いています。

試着時は3サイズ

  • 26cm
  • 26.5cm
  • 27cm

を試しました。

サイズ感の違いとしては、26cmは履けるけど圧迫感があります。スニーカーなので痛いということはないです。

26.5cmは圧迫感が少なくなり、これでもいいと思うフィット感です。

27cmで圧迫感はほぼなくなりました。

革靴などでタイトフィットには慣れているため、26cmや26.5cmでも良かったのですが、今回は見た目に注目して選びました。

27cmはこの中で履いた時の見た目のバランスが良かったです。

2002Rは少し細身のラストということもあり、大きめにしたほうがスタイリッシュさが増します。

また、太めのパンツと合わせたかったこともあり太めのパンツに隠れすぎないようなサイズにしました。

個人的にスニーカーのサイズ選びは、そこまでシビアにならずに決めています。今回は見た目の好みで選んでいます。

ニューバランス2002Rのコーディネート

3種類選び、スニーカーと合わせて履いてみました。

選んだパンツはチノパン2つとジーンズ1つです。

早速みてみましょう。

オリーブのチノパンと2002R

これが本命の組み合わせ

太めのチノパンと合わせました。

2002Rの色味はグレーですが、光や見る角度によってグリーンっぽくも見えます。そのためオリーブのパンツとの相性がいいです。

サイズもこのパンツに合わせてマイサイズよりもハーフサイズほど大きめを選んでいます。そうすることで太めのパンツと合わせた時に裾で隠れすぎなくなります。

いいですね〜

足元をスニーカーにするとカジュアル要素が強いので、トップスにはシャツやジャケットなどを着たいですね。

でもこの足元だけでもかっこいいです。

ベージュのチノパンと2002R

チノパンの色をベージュにしました

こちらも太めのチノパンです。

パンツの色を変えると雰囲気も少し変わりますね。明るめのベージュと暗めのグレーの組み合わせでコントラストが生まれます。

先ほどよりもスニーカーの印象が強く出る気がします。

素材がヌバックなので、そこまで子供っぽさが出ません。大人が履いても様になるようなスニーカーです。

ジーンズと2002R

細身のジーンズとの組み合わせです。

細身のジーンズと合わせるとスニーカーの存在感が増します。スニーカーが主役になっています。

カジュアル要素が強すぎる感じがするのでトップス選びが肝心ですね。

30代以上なら、ジャケットやシャツなどドレスライクなアイテムと合わせると相性が良さそうです。

履き心地

履き心地はいいです

ニューバランスは基本的に履き心地がいいので当たり前の感想です。

具体的にいうなら、踵のクッション性がよく、つま先側は少しクッション性が弱くなっています。

歩いたり、走ったりする際に踵で衝撃を吸収してくれます。そしてつま先側はクッション性が弱くなっていることで路面を感じ、足裏の感覚で地面を蹴って進めます。

クッション性もただ「ふかふか」しているのではなく、弾力性がある感じです。クッションがあり過ぎのも安定感にかけますので、個人的にはちょうどいいクッション性です。

普段は革靴を履いており、革靴の履き心地になっているので、スニーカーの履き心地に関しはちょっと甘めのレビューかもしれません。

まとめ

復刻された2002Rはいかがだったでしょうか。

オリジナルを知らなくても、十分良さが伝わったのではないでしょうか。

私自身もそこまでオリジナルを知っているわけではありません。今回の復刻されたモデルをみて単純に「いいな」と思いました。

特に…

デザイン」と「質感

これが購入の決め手となりました。

デザインは男心をくすぐるようなハイテク感。そこにヌバックの質感がプラスされることでハイテク過ぎずレトロな風合いになります。

このバランスに惹かれました。まさにニューバランス………

そして価格。

17,600円

ちなみに私は中国で購入したので999元

これはアジア製だからなせる値段です。アメリカ製になったら3万円以上はするはずです。

この価格でこのクオリティなら間違いなく買いです。しかも10年ぶりの復刻。今後復刻されるかどうかはわかりません。

買い逃したら2度と手に入らないかもしれなモデルなので、迷っているなら私は買うことをおすすめします。といっても日本だと入手が困難かもしれませんが。

ちなみに中国ではニューバランスショップで普通に手に入ります。日本で手に入らない方は海外通販などを利用して購入できるのではないでしょうか。海外だと白やグリーンといった色も販売されています

海外通販サイトのSSENSEでは2002Rの在庫があります。また、日本未発売カラーも出品されているので是非チェックしてみてください。

Ssense

ということで今回はニューバランスの2002Rについてでした。

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