- リネンを使ったパンツが欲しい
- トレンドライクなワイドパンツが欲しい
- 部屋でも穿けるリラックスしたパンツが欲しい
暑くなってきたら欲しくなるのがリネンのアイテム。
リネンは通気性、吸湿性、速乾性に優れた素材で、夏にぴったり。
そんなリネンのアイテムを無印良品で購入しました。
無印良品ではリネンのアイテムが結構あり、人気があります。
私もこれまでにパンツとシャツを購入しました。
今回は新たにパンツを購入。
以前とはシルエットが違い、ワイドテーパード。
- トレンドライクなワイドシルエット
- リネンの通気性とワイドシルエットで快適に穿ける
- リネン特有の経年変化を楽しめる
そんなパンツになっています。
この記事では無印良品から展開されているフレンチリネンワイドテーパードパンツを紹介していきます。
無印良品 リネンのアイテム
無印良品では「麻」のアイテムを多数展開しています。
麻はいくつか種類があり…
- リネン
- ヘンプ
- ジュート
などなど。色々な種類があり、多少性質も異なります。
無印良品では、リネンとヘンプを使った商品が主で、今回紹介するパンツはフレンチリネンのものになります。
フレンチリネンは、リネン生地の中でも最上級のクオリティといわれる生地。
美し水と気候に恵まれたフランス北部で栽培された亜麻が原料になっています。
通気性が高く、柔らかな肌触りで、長く着るほど馴染みがよくやや光沢のある風合いが特徴。
フレンチリネンワイドテーパードパンツ
リネンを使ったパンツは2種類のシルエットがあり、スタンダードとワイドがあります。
ここで紹介するのはワイドシルエットのもの。
トレンドライクなシルエット
そしてワイドシルエットになることで、リラックスした感じで穿くことができます。
カラーは3色展開で、私はネイビーを選びました。
ディテール
デザインはシンプル。
サイドポケットとバックポケットが2つずつ付いています。
腰回りはベルトループがなく、イージー仕様。
さらに、タックも入っており、腰回りはゆったりとした感じがあります。
シルエット
172cmでLサイズを着用。
穿いてみるとこんな感じ。
腰回りがゆったりとして、裾に向かって細くなっていくようなシルエット。
テーパードシルエットになりますが、全体的にはゆったりとしてリラックスしたシルエットになっています。
サイドから見ると、結構太めのシルエットであることがわかるかと思います。
バックはこんな感じ。
ゆったりとしたサイジングなので、変に体のラインを拾わない感じがします。
足が太かったり、お尻が大きかったりしてもそれを隠してくれるようなシルエットです。
穿き心地
肌当たりもカサッとした感じもなく、サラッとした感じ。
外で穿いた時も風通しがよく、暑い時でも快適な感じがします。
コットン生地のものよりも、快適に穿けるので夏場におすすめです。
ゆったりとしたシャツと合わせて穿く
個人的に好きな組み合わせが、ゆったりとしたシャツと合わせるこのコーデ。
シャツも無印良品のものでIDEEから展開されているものです。ちなみにシャツの素材はリネンコットンで、パンツとの素材感の相性も良いです。
全体的にゆったりとした感じきることで、リラックス感が出ます。
部屋で着ていてもストレスがないですし、このまま出かけてもOK。
素材としても、暑い時期にぴったりかなと思います
ちなみにゆったりとしたアイテムの紹介はYouTubeで動画を出しているので、よければそちらもご覧ください。
まとめ
フレンチリネンのワイドテーパードパンツはいかがだったでしょうか。
リネンは通気性、吸湿性、速乾性に優れた素材なので、夏場に穿くパンツとしてはうってつけです。
また、リネンは天然繊維の中でも特に丈夫な生地と言われています。水に濡れると強度が増し、それでいて柔らかさが出てくるという不思議な素材。
洗濯していくことで、風合いが変わっていくという経年変化を楽しむことができる素材でもあります。
経年変化好きの方にもおすすめしたいです。
しかし、デメリットとしては透けることと皺がつきやすいことです。
リネンは近くで見ると、透けています。色によっては、下着などが見えることがあるので、その点は注意が必要です。今回のネイビーカラーなら透け感は気にならないので、大丈夫ですが、生成りのカラーやホワイトカラーを選ぶ際には注意してください。
また、リネンは皺もつきやすいです。洗濯した後に皺がついているのはもちろん、穿いているとどんどん皺がついていきます。
パンツなので、そこまで皺は気にならないかと思いますが、気になる方は穿く前にアイロンは必須です。
ですが、アイロンをしても穿いていけば皺がついてくるので、ある程度の皺は受け入れる必要があります。
カジュアルアイテムとして、皺を許容して穿く必要があります。
ジーンズなどを穿いている方なら、皺を経年変化と捉えて穿いていけるかなと思います。
ということで今回はこの辺で。
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