- 普通のキーホルダーは使いにくく感じる
- キーケースは大きくて持ちたくない
- ポケットに鍵を入れて持ち運びたい
小さな悩みとして、鍵をどうやって持つがあります。
鍵だけをポケットに入れておくと、落としそうで不安。鍵を鞄にそのまま入れると、どこに入れたかわからなくなる。キーケースをつけると大きくなって意外と邪魔。キーケースに入れたいけど、鍵は一本しか持っていない。などなど。
意外とどうやって鍵を持っていればいいのか迷います。
私も迷っていました。
ちなみに私が使う鍵は1本だけ。キーケースをこれまで使っていたけど、1本だけを入れて使うのには大きすぎる。
そんな時に見つけたのが…
キークリップです。
キーホルダーのように鍵につけて使うもの。
そしてクリップ型になっているのでポケットに挟んで使えます。
1本だけ鍵を持ち運ぶのにとても便利です。
この記事ではTiny Formedから販売されているキークリップを紹介していきます。
Tiny Formedについて
今回紹介するアイテムはTiny Formedというブランドです。
私たちの考える「シンプル」なモノとは、素材、製法、機能が使う人の生活に、自然に溶け込んだプロダクトだと考えます。Tiny Formedは、そのほとんどが手作業によって作られていて、熟練した職人の目と手による微調整でしか成り立たない少数生産の産物です。特殊な素材も、大規模な設備も持っていません。シンプルであることを選んだ私たちは、その中で可能な限り無理のない状態を見いだし、複雑化したモノづくりを、本来の自然な状態へと導くことを目指します。作り手の日々の修練に敬意を払いながら、使い手である人たちのライフスタイルに寄り添ってくれる製品を作っていきたいと考えています。
Tiny Formedより
そしてTiny Formedでは大きく2種類のプロダクトがあります。
キャンバス生地を使った鞄系のアイテム。
金属を使ったキーホルダー系のアイテム。
今回は金属を使ったMETAL SERIESの中からキークリップを紹介してきます。
Tiny FormedのKey clip
こちらがキークリップ。
素材違いで3種類あります。
- 黒塗装仕上げ(ブラック)
- 亜鉛メッキ(シルバー)
- 真鍮(ゴールド)
素材によって色が違います。
私が選んだのは亜鉛メッキです。
こういった長方形になっているデザイン。
サイドから見るとクリップの感じがわかりやすいです。
このクリップは広げすぎると、完全に元に戻らない可能性があるので、広げすぎには注意が必要です。
塑性変形してしまいます
鍵をつけてみるとこんな感じです。
私は1本しか鍵を使わないので1本しかつけていません。
一応、このように4〜5本は取り付けられるようになっています。
ポケットに挟んで使う
こんな感じで、パンツのフロントやサイドポケットに挟んで使っています。
ちょっとして色のアクセントにもなって気に入っています。
クリップの挟む力というのは、そこまで強くはないですが、使っていて落ちることは今までにありません。
しかし、ポケットに手を突っ込んで、ポケットから手を出したときに干渉して、落ちることはあるかもしれません。
また、同じポケットにキークリップと財布やスマホを入れると、それらを出し入れする際に、落とすことはあるかもしれません。
私はキークリップをつけているポケットには何も入れずに使っています。
まとめ
Tiny Formedのキークリップはいかがだったでしょうか。
鍵はなくしやすく、なくすと困るものです。そのため、どうやって携帯すれば悩んでいる人もいるでしょう。
そんな方に今回紹介したキークリップはおすすめです。
また、ハンドメイドで作られているのもポイント。なんか所有したくなる気分にさせられます。
価格は2,000円ほどとキーホルダーとしては高めに感じますが、金属素材でシンプルな構造ですので、壊れることもほとんどないかと思います。
使い込むと経年変化も見せてくれそうなので、長く使っていきたい方にもおすすめです。
といった感じで今回はこの辺で。
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