AUBERGEのBIG BROOKSをオマージュしてオーダーシャツを作った話

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THE OLD RIVER

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1年の大半をシャツで過ごしている私。

特にボタンダウンシャツが大好きです。

そんな私が気になっているシャツがあります。

それが…

AUBERGEBIG BROOKS

名前からもわかる通り、ブルックスブラザーズのシャツをトレンド感のあるオーバーサイズにしたモノ。

詳しくはAUBERGEのYouTubeチャンネルで紹介しています。また、ファッションYouTuberのハズムさんも紹介しています。

詳細はそちらを見てもらうということで、今回はそんなシャツを自分で作った話を書いていきます。

まっ需要がある話かはわかりませんが…

この記事でわかること

なぜAUBERGEのBIG BROOKSをオーダーシャツで作ったのか?

欲しいならAUBERGEのBIG BROOKSを買えと言うのが至極当然のこと。

しかし…

買えないんです。

なぜなら…

中国在住だから…

もちろん頑張れば買えないこともないんですが、買うとなれば実物を見て買いたいのが本音。

中国で実物を見れるチャンスなどあるはずもなく…

時は流れ……

じゃっ
自分で作ろう

となったわけです。

だいぶ端折りましたが、こんな感じです。

中国人の友人がオーダースーツとシャツを作ると言うことで、中国広州のとあるお店について行き、なんやかんや話が進んで作ることになりました。

当然、BIG BROOKSの実物は見たことがないなので、ディテールなどはYouTubeや写真を参考にしました。

オーダーメイドなのにジャストのシャツを作らずオーバーサイズのシャツを作ると言うのも……変な話ではありますが…

変な日本人と思われているかも…

ということでどんなシャツになったのか見ていきましょう。

オーダーシャツの紹介

今回のオーダーしたシャツはAUBERGEのBIG BROOKSをオマージュしています。

AUBERGEのBIG BROOKS自体も80年代のブルックスブラザーズのシャツをモチーフにしています。

つまりはパクリのパク……

オマージュのオマージュになっています。

ではどんなシャツに仕上がったのか見ていきましょう。

オマージュシャツの詳細

こちらが完成したシャツです。

作るにあたって以下のことを要求しました。

  • オーバーサイズ
  • 小さめの襟でボタンダウン
  • 6個ボタン
  • 胸ポケット
  • プルオーバーシャツのような前立て
  • ラウンドした裾
  • サイドの裾のスリット
  • 肩周りの3本ステッチ

こんな感じです。詳しく見てきましょう。

ちなみに本家のBIG BROOKSは以下のようになっています。

出典:https://www.cientowebstore.com/shopdetail/000000008168/

オーバーサイズ

まずこのシャツをオーダーするにあたってAUBERGEのBIG BROOKSをオマージュしています。

BIGと名のつく通り、オーバーサイズになっています。

なので、オーダーしたシャツもオーバーサイズの作りにしました。

オーダーシャツでオーバーサイズって…
変ですよね

気持ち肩が落ちるくらいで、ボックス型のゆったりシルエットにしました。

また、裾も長め。

着てみると…

こんな感じのサイズ感です。

個人的には良いサイズ感になったのではと思います。

ということでサイズ感とシルエットはバッチリでした。

小さめの襟でボタンダウン

ブルックスブラザーズといえばボタンダウン。そして襟も長め。

ボタンで留めた時のロールが綺麗になるので有名です。

しかし、今回はあえて襟を小さめにしています。

これはBIG BROOKSのディテールを再現するためです。

オーバーサイズシルエットなので、襟を小さめにしてバランスを取っています。

着てみると主張しすぎな襟なので、首元がスッキリした印象です。

6個ボタン

現在のブルックスブラザーズは7個ボタンです。

しかし一昔前はボタンの数が6個でした。

BIG BROOKSは80年代のシャツをモチーフにしているため、ボタンを6個にしています。

6個にすると何が良いのかというと、第1ボタンと第2ボタンの間隔が広くなり、第1ボタンだけを外した時でも詰まりすぎない感じになります。

ということで、オーダーシャツももちろん6個ボタンにしました。

こんな感じになりました。

ですが…

ちょっとボタンの間隔が狭かった気もします。

もう少しボタン間隔を広くして最後のボタンがもうちょい下目に来て欲しかったです。

今度作るときはもう少しボタン間隔を広くしたいです。

またボタンは貝ボタン

ちょっと生成りのような感じで艶も綺麗です。高級感のあるボタン。

ボタンでシャツの印象が変わったりするので、ボタンは良いものを選びたいですね。

胸ポケット

個人的には胸ポケットが好きです。

シャツは元々下着なのでポケットは邪道という方もいると思います。

私としてはシャツの上にジャケットなどを羽織ることが少ないので胸ポケットがついていた方がシャツ一枚で着やすいので好きです。

そしてこの胸ポケットはダブルステッチで仕上げてもらいました。

ちょっと存在感のあるポケットにしてカジュアル感を出しています。

プルオーバーのような前立て

前立てはこんな感じになりました。

プルオーバーシャツのように最後のボタンホールの先を三角にしています。

プルオーバーシャツとかによく見られるディテール。

オーバーサイズのシャツにはぴったりのディテールかと思います。

これがあることでカジュアルシャツの装いも出てきます。

ラウンドした裾

裾はラウンドさせています。

裾は長めになっていますが、基本的にはタックアウトして着ます。

タックアウトしても着こなしがしやすいように裾をラウンドさせています。

良いですね〜

こういったシャツを持っていなかったので、新鮮です。

普段はタックアウトするシャツは着丈が短めのものを選んでいましたが、こういった裾のデザインであれば裾が長くても意外と様になるんだなと思いました。

サイドの裾のスリット

サイドはこんな感じに広めのスリットになるようになっています。

横から見たときにパンツが見えるのが良いですね。

これもタックアウトしたときに良い感じに見えるディテールです。

また、ポケットに手を入れやすいってのもちょっとしたポイントですね。

肩周りの3本ステッチ

ここもこだわりポイント。

肩周りのステッチをトリプルステッチにしています。

ワークシャツに見られるようなディテール。

ちょっと無骨な印象を与えてくれます。

男心をくすぐるようなディテールに感じます。

気に入っています

その他

後ろのプリーツは両サイドに付けています。

センターにプリーツが入ることが多いですが、これをサイドにしています。

スッキリした感じですね。

ここにもプリーツを入れています。

ブルックスブラザーズのシャツだともっとプリーツが入ってます。このシャツではそこまでしていません。

シャツを着るときは大体袖を捲ってますからね

こんな感じで全体的なディテールを紹介しました。

どうでしょうか?

個人的には満足いく仕上がりです。

価格は…

500元

約8,400円

ちなみにBIG BROOKSは36,300円

価格だけ見ればだいぶリーズナブルに作ることができました。

しかし、本家には及ばない部分もあります。

それが生地です。

本家のBIG BROOKSはビンテージのブルックスブラザーズのシャツの生地感を再現するためにギザコットンを使ったりバイオ加工をしたり、独特の生地感になっています。

私がオーダーしたシャツは一般的なオックスフィード生地。

質感でいえばUNIQLOのオックスフォードの感じに似ています。

本家の方を映像でしか見たことがないので、どのくらい違うかはわかりません。本家の生地を見て触ってみたいです。

おわりに

BIG BROOKSのオマージュシャツはいかがだったでしょうか。

個人的には満足いく仕上がりになりました。

本当は本家のBIG BROOKSが欲しいところではありますが、入手は難しいので…

ですが、意外と自分でオーダーして作ってみると愛着が湧きます。おそらくヘビロテで着ていくと思います。

デザインはもう少し改善が必要な箇所もあるので、次回作るときはディテールを変えて、さらに生地も変えて作ってみたいなと思います。

個人的にはリネンで作ってみるとおもしろいかなと思っています。

私が住んでいる場所は年間通して暑いので、リネンのシャツは重宝します。また、経年変化も楽しめるので機会があったら作ってみたいです。

ということで今回はこの辺で。

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