- 靴から靴下を見せたくない
- ローファーに合わせたい
皆さんはローファーを履くときに靴下を履きますか?
私は履きます
中には素足で履く方もいるとは思いますが、個人的には素足で革靴はちょっとと思うタイプ。
しかしながら、素足で履いているような感じに見せたいのも事実。
ローファーからチラッと靴下が見えるとちょっとかっこ悪い。
じゃぁどんな靴下がいいの?
低価格でありながら、ローファーから靴下が見えません。
ローファーでも靴下を履きたい方におすすめです。
この記事ではユニクロから展開されているカバーソックスを2種類、徹底解説していきます。
ユニクロのベリーショートソックス
ユニクロにはいくつか靴下があります。
その中で、ベリーショートソックスという名のものがあります。
今回は2つのモデルを紹介します。
- ウラパイルベリーショートソックス
- ベリーショートソックス
どちらもベリーショートソックスと名前がつきますが若干異なります。
それについても比較をしながら見ていきましょう。
ウラパイルベリーショートソックスとベリーショートソックス
今回はこちらの2つを紹介します。
中国で購入したものなので、商品名が英語と中国語になっていますが、日本語の商品名が上から…
- ウラパイルベリーショートソックス
- ベリーショートソックス
となっています。
また、パイル地かどうかの違いもあります。
ウラパイルベリーショートソックス
こちらは…
ウラパイルベリーショートソックス
名前にある通り前足部がパイル地になっています。タオルのような感じです。
ストレッチ性があり、履くと適度に締め付けられる感じです。
踵部には滑り止めがついており、脱げることは少なくなっています。
ベリーショートソックス
こちらは…
ベリーショートソックス
パイル地ではありません。
こんな感じで透けるような薄さになっています。
夏場に履くのに良さそうです。
こちらも踵部には滑り止めがついています。
履いてみると…
履いてみるとこんな感じ。
履き口の範囲が違うのがわかると思います。
ベリーショートソックスは甲の大部分を覆っています。
対して、ウラパイルベリーショートソックスは甲の半分以下くらいを覆っています。
これによってローファーを履いた時の靴下の見え具合が変わってきます。
ではローファーを履いて見ましょう。
ローファーを履いてみると…
ローファーを履いてみました。
どうでしょうか?
パッと見だと気づかないかもしれませんので、ちょっと近づいてみましょう。
このように赤丸で囲ったところに注目してください。
靴下の見え具合が違うと思います。
やはり、ウラパイルベリーショートソックスの方が、甲の半分くらいを覆っていたため、ローファーを履いた時に靴下が見えなくなりました。
ベリーショートソックスはわずかに見える結果に。
ということで、ローファーを履いても靴下が見えないのは…
ウラパイルベリーショートソックスです。
しかし、ウラパイルベリーショートソックスはパイル地になっているため、少し厚みがあり蒸れやすくなります。その点はイマイチといえばイマイチ。
ですが、厚みがあることで、ローファーが脱げにくくなっているのも事実。個人的にはこの厚みがあることで、ローファーのフィット感が良くなった気がします。
靴下が見えなく、さらにフィット感も良くなるため、これはローファーに良い靴下だなと感じました。
また、ベリーショートソックスはローファーですと靴下が見えてしまいます。
しかし、ローファー以外の靴を履く際には最適です。紐靴ではベロが足の甲に触れるとちょっと痒くなったりします。なので、足の甲を覆っているベリーショートソックスは、普通の紐靴を履く際にいいです。また、パイル地ではないので、蒸れにくくなっているのもポイントです。
まとめ
ユニクロの靴下はいかがだったでしょうか?
2つのモデルを紹介しました。
ローファー履く時におすすめしたいのは…
ウラパイルベリーショートソックス
理由は、靴下が全て隠れて見えないことと、適度な厚みによってローファーのフィット感がますからです。
そして、紐靴におすすめしたいのが…
ベリーショートソックス
理由は、甲を覆ってくれるため、ベロに素足が当たらず痒くなりにくいのと薄手で蒸れにくいからです。
用途に応じて使い分けるといいと思います。
そして、気になる価格ですが…
1ペアで390円
他ブランドでも靴下が見えにくいものが発売されていますが、そちらだと意外と高かったりします。
それをワンコイン以下。
しかもまとめ買いで3つ買うとさらにお得。
まとめ買い価格だと3つで790円
めっちゃ安い
また、カバーソックスってなんかなくなりやすいんですよね。
この価格ならなくしてもそこまで痛くないので、そういった面でもおすすめです。
ということで今回はこの辺で。
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