「コスパ最強」JALAN SRIWIJAYAの人気モデル4選 | 本格革靴の入門ブランド

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  • コスパが良い革靴を探している
  • ジャランスリウァヤはコスパが良いと聞いたけど本当?
  • どんなモデルがおすすめなの?

コスパの良い革靴というキーワードで、間違いなく出てくるのが…

JALAN SRIWIJAYA(ジャランスリウァヤ)です。

なぜコスパか良いのかというと…

  • 3万円台から購入可能
  • ハンドソーンウェルト製法
  • 有名タンナーの革

こういった理由があります。

まず注目したいのは製法。ハンドソーンウェルト製法という手作業でアッパーとソールを縫い付ける方法を採用しています。

手間暇がかかる製法でビスポークシューズに用いられることが多く、既成靴としては珍しいです。

そして、革は某有名革靴ブランドでも使われているフランスのアノネイ社デュプイ社の革が使われています。

もちろんタンナー内で革のランクがあるため全く同じかと言われたらそうではありません。それでも有名タンナーのものを使っている事実はポイントが高いです。

この2つを持って価格が3万円台から。

ジャランスリウァヤはセレクトショップでの取り扱いもありセールにかかると2万円ほどで買えることもあります。

本格革靴なのに低価格。これがコスパが良い理由です。

本格革靴の入門として非常におすすめしたいブランドです。

この記事ではジャランスリウァヤの特徴からおすすめモデルまで徹底解説します。ぜひ購入時の参考にしてください。

この記事でわかること

JALAN SRIWIJAYA:ジャランスリウァヤとは?

1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)は、オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。

その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、フランスで皮革の生産を学び「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りも可能にしました。

そして2003年に待望の「JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)」ブランドが誕生するのです。

ジャランスリウァヤHPより

革靴ブランドとしては珍しいインドネシアのブランドです。

インドネシアといっても、靴づくりの基本はイギリスのノーザンプトンで培っています。

そのため、本格的な革靴です。

そしてジャランスリウァヤは…

  • 3万円台から買える
  • ハンドソーンウェルト製法で作られる
  • 有名タンナーの革を使っている
  • 別注品も多い
コスパ最強

といった特徴があります。

3万円台から買える

本格革靴って結構高いイメージがあると思います。

実際10万円を超えるようなモデルも多いです。

そんな中でジャランスリウァヤの靴は3万円台から購入可能。

セールにかかったら3万円以下になったりもします。

この価格がコスパがいい靴というイメージの元となっています。

もちろんただ安いだけではありません。

コスパがいいと言われる所以は次の製法も関わっています。

ハンドソーンウェルト製法で作られている

革靴の製法はいくつかあります。

ここでの製法は、アッパーとソールを取り付ける際の製法です。

大きく大別するなら…

貼り付ける

or

縫い付ける

この2つです。

比較的安価な革靴はセメント製法という貼り付ける製法が用いられています。

接着剤でペタッと貼り付けるため、単純で大量生産可能です。

そして縫い付ける製法は、グッドイヤーウェルト製法マッケイ製法が有名です。

ソール交換が可能な製法のため、高級革靴によく用いられています。

ではジャランスリウァヤはどうなのか?

ジャランスリウァヤは…

ハンドソーンウェルト製法が用いられています。

これは大別すると縫い付ける方法

ハンドという名がつくことから、手縫いでアッパーとソールを縫い付けています。

手縫いですので、手間がかかる製法で、ビスポークシューズなど高級革靴に用いられる製法です。

それを3万円台で販売しているのがジャランスリウァヤ。

高級革靴の製法を3万円台で味わえる。これがコスパの良い理由の一つでもあります。

さらに他にも理由があります。それが次の革です。

有名タンナーの革が使われている

革靴の主な素材は、もちろん革。

見える大部分は革ですので、見た目に直結します。

なので、どんな革を使っているかが気になるところ。

ジャランスリウァヤの革は高級ブランドでも採用されている有名タンナーのものが使われています。

タンナーは、フランスの…

  • デュプイ社
  • アノネイ社

また、革以外にもこだわりがあり、アウトソールはイギリスのダイナトソールが採用されています。

この言葉だけを聞くと、革靴好きの方なら8万円前後の革靴を想像するかと思います。

なのにジャランスリウァヤは3万円台で販売しています。

やはりコスパが良いと言わざるを得ません。

別注品も多い

ジャランスリウァヤはインラインも数多くのモデルを展開しています。

それ以外に、セレクトショップから別注品も数多く販売されています。

そのため、自分が好きなデザインに出会えやすくなります。

ですが、種類が多くなればなるほど、どれを選んでいいか迷ってしまいます。

今回は、迷っている方に向けて人気の4モデルを紹介していきます。

ジャランスリウァヤの人気モデル4選

ジャランスリウァヤは数多くのモデルを取り揃えています。

モデル数が多いので、選ぶ楽しさがあります。

その反面、最初に選ぶのはどれがいいのか迷ってしまいます。

そんな方に、オンラインショップで人気のあるモデルを4つピックアップしました。

初めてジャランスリウァヤを買うならこの中から選ぶといいと思います。

コスパがいいため本格革靴の入門として選ばれてもいいですね

  • ペニーローファー
  • タッセルローファー
  • プレーントゥ
  • ストレートチップ
人気モデルを
ピックアップ

ペニーローファー

ローファーと聞いてイメージするのがこのペニーローファーだと思います。

甲の部分にストラップがあり、そこに穴飾りが施されたデザイン。

この穴にペニー(コイン)を挟んでいたことからペニーやコインローファーと呼ばれています。

そして、ペニーローファーと一口に言っても、様々なフォルムがあり、フォルムによって雰囲気が変わります。

細身のものもあれば、丸みのあるものも。

ジャランスリウァヤのペニーローファーはボックス感のあるどっしりとた雰囲気を持ちます。

上品さも兼ね揃えており、J.M.WESTONに似ています。

ウエストは10万円する高級ブランド。なかなか買えるものではありません。

対してしジャランスリウァヤなら3万円台で購入可能。

妥協して、ジャランスリウァヤに…

ちょっと待ってください

妥協というのは失礼かもしれません。

ジャランスリウァヤも先程述べたようにこだわりの製法・革で作られています。

なので妥協ではなく、デザインとこだわりの良さを気に入ったら買いのモデルです。

素材はスムースレザーの他にシボ革やスエードもあります。

色も定番の黒から茶系まで揃っています。

お気に入りの一足を見つけてください。

タッセルローファー

甲にタッセル(房飾り)がついていることからタッセルローファーと呼ばれています。

アメリカでは弁護士の靴と呼ばれているとか

そのため、ローファーでありながら、ドレス感のあるデザインとなっています。

ドレスの革靴だとカジュアルに合わせにくいと思われるかもしれませんが、意外とジーンズとの相性もいいです。また、夏場の服装にもおすすめ。どうしても夏場はシンプルな服装になりがち。そこにデザインの入ったタッセルローファーが足元からおしゃれを演出してくれます。

ローファー自体はカジュアルなもの。

なので…

  • カジュアルな服装ならドレスアップ
  • フォーマルな服装ならカジュアルダウン

といったように万能で使えます。

ですが、やはり特徴的なデザインであるため万人受けは難しいです。

なので、タッセルローファーのデザインがぐっときた方におすすめです。

外羽根プレーントゥ

装飾のないシンプルなデザインのプレーントゥ。

革靴を初めて買う方におすすめしたいモデルです。

特にジャランスリウァヤのこのモデルは、ラウンドトゥで、程よいボリュームもあるため、オンオフ兼用で使えます。

一足あれば重宝する革靴です。

シンプルなデザインですので、どんな服装でも合います。

年齢が上がって、私服でもきちんとしたきれい目な服装をしたい方におすすめ。

革靴を履くだけでも、きちんとしたきれい目なコーデになります。

じゃ仕事で履いてる革靴を私服でも履けばいいんじゃない?

と思われる方もいると思いますが、実はそれはおすすめできません。

なぜなら、仕事靴を流用している感じに見られるからです。

ビジネスシューズとカジュアルな革靴は意外と違います。

  • ビジネスシューズは細く長い
  • ガジュアルシューズはボリュームがある

このように見極めると簡単です。

そして服装を考えると…

  • 仕事着のスーツは細身
  • カジュアルな服装はルーズ

ということで、カジュアルな服装に細身のビジネスシューズを合わせてしまうとアンバランス。その逆も然り。

あえてそうするファッションもありますが、そのあえてを表現するのは至難の業。

カジュアルな服装にはぼってりとしたフォルムの革靴を合わせる。これが無難でありながら、きれい目な服装にできる簡単なポイントです。

ジャランスリウァヤのプレーントゥは、絶妙な塩梅でボリューム感をだしながら、ドレス要素を残しています。

そのため、オンオフ兼用で履きやすいモデルです。

内羽根ストレートチップ

トゥに横一文字にステッチの入ったデザインがストレートチップ。

黒の内羽根ストレートチップは最もフォーマルなデザインです。

そのため、ビジネスから冠婚葬祭まで、フォーマルな場で履くのに適しています。

社会人なら持っていて損はしないモデルです。

先程のプレーントゥに比べるとロングノーズで細身のシルエット。

スーツスタイルにバッチリ合います。

普段からスーツを着る方におすすめなモデルです。

カジュアルスタイルはアンマッチなのでご注意を。しかし、細身のジーンズにジャケットを羽織ったスタイルなら合わせてもいいかもしれません。

コーデの幅を持たせるためにチャレンジするのもありですね。

普段スーツを着ない方には、おすすめはできませんが、冠婚葬祭用にちょっといい革靴が欲しいならおすすめです。

ジャランスリウァヤの残念な点

ジャランスリウァヤはコスパが良く、この価格帯なら満足いくクオリティです。

しかし、高価格帯の革靴と比べてしまうと劣る部分が見えてきます。

それについて見ていきましょう。

  • 履き皺が残念
  • フィット感が残念
ここが残念

私もジャランスリウァヤのユーザー。履いてみてわかった残念なポイントは上記の通りです。

履き皺が残念

冒頭で、ジャランスリウァヤは有名タンナーの革を使っていると書きました。

それは事実ですが、タンナーの中でも革のランクがあります。

そのため、あくまでも3万円台の価格に収まる革を使っています。

つまり、「良質な革なのか?」と問われると必ずしも「はい」とは答えられません。

その理由が履き皺です。

ジャランスリウァヤ

これは私が所有するジャランスリウァヤです

どうでしょうか?

履き皺を見ると結構深い皺が入っています。

これを許容するかは人それぞれですが、見栄えはあまり良くありません。

ちなみに高級革靴として有名なブランドを見ると…

ジョンロブ
トリッカーズ

こちらはジョンロブとトリッカーズです。

ともにイギリスの有名ブランド。そしてジャランスリウァヤの倍以上の価格です。

価格差がありすぎて比較するのはナンセンスかもしれませんが…

何回も履いているので、もちろん履き皺があります。ジャランスリウァヤと見比べでどうでしょうか?

なんか違う気がする

そうですよね。

なんか違いますね。言葉で言い表すのは難しいですが、このなんか違うってのは大事です。

基本的にファッションは見た目や雰囲気で決まることが多いです。なのでなんか違うと思う時点で、良し悪しを決めています。

どっちがいいのかと言われたら、ジョンロブとトリッカーズです。

一応、私の印象としては…

  • ジャランスリウァヤの履き皺はグシャッとしている感じ。
  • ジョンロブとトリッカーズの履き皺はグニャッとしている感じ。

もう少し付け加えるとジョンロブとトリッカーズの方はしっとり感ともっちり感があります。

この感じが革質の良し悪しなのかもしれません

対して、ジャランスリウァヤはパリッと感があります。

履き皺は見た目にも直結する部分ですので、許容できるかどうかを考え選んでください。

個人的にはカジュアル用途で購入するなら、深い履き皺もアジと思って使えるので良いと思います。

逆にドレスシューズだと深い履き皺はだらしなく見えてしまうのでマイナスポイントです。

また、他の方のレビューなどを見ると革に当たり外れがあったり左右差があるようです。

その点は、3万円台だからという考えを持つ必要があります。

フィット感が残念

私が選んだジャランスリウァヤはジャストフィットです。

新品状態で試着した時にしゅぽっと音が鳴るサイズ感でした。

試着の時には痛くなるようなところはありませんでした。

革靴は履いていくと馴染むとよく言われます。

これはインソール下に充填されているコルクが沈み込んだり、アッパーの革が柔らかくなるためです。

ジャランスリウァヤはハンドソーンウェルト製法のため、コルクが多めに充填されています。

履いた時にちょっとしたクッション感を感じることができます。

履き始めの頃は、いい感じのフィット感で好みでした。

しかし、数ヶ月履くと…

若干くるぶしに違和感が…

履き込んでいくうちに、インソールが沈み込み、それに伴って、くるぶしが履き口に接触してしまったのです。

基本的にはロングソックスを履いていればそこまで気にならない感じです。

しかし、夏場などにカバーソックスで履くと履き口が直接肌に触れて違和感がでました。

すごく痛くなるわけではありませんでしたが、馴染みすぎて悪い結果になってしまいました。

馴染みやすいというのはメリットでもありますが、馴染みすぎるのはデメリットでもあるということを感じました。馴染みすぎてサイズ感が変わることもあるので、サイズ選びは慎重にならざるを得ません。

初めて買う際は試着必須です。

おわりに:コスパが良いのは魅力的

ジャランスリウァヤはいかがだったでしょうか。

3万円台でハンドソーンウェルト製法、かつ、有名タンナーの革を使用しているため、疑い用のないコスパ最強の靴です。

しかしながら、履き皺やフィット感の変化が残念でもあります。

それでも、本格革靴が欲しい方には3万円台で買えるジャランスリウァヤのコスパは魅力的です。

セールになれば2万円前後でも買えます

手に取りやすい本格革靴として、最初の一足に選んでみてはいかがでしょうか。

ちなみに革靴は値段が高ければ高いほど、履き心地が良くなるわけではありません。

自分の足に合ってなければ、どんなに良い靴でも履かなくなります。

そして、どんなフィット感が自分にあっているのかは、実際に履いてみないとわかりません。

革靴とはどんなものなのかを知るために、まずはジャランスリウァヤを選ぶのもおすすめです。

ということで、今回はこの辺で。

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