- 財布やスマホを入れる鞄が欲しい
- ポーターのボディバッグが気になる
トートバッグやリュックを使うほどの荷物がないけどポケットに財布やスマホを入れたくない時ってありませんか?
私はあります。
特に夏場はポケットのあるジャケットを着ないため、パンツが唯一の収納スペース。しかし、ポケットにスマホや財布などを入れているとなんか不恰好。
かといってトートバッグやリュックを持ち運ぶのも面倒。
そんな時に最適なのがボディバッグです。
小型のショルダーバッグで、スマホや財布を入れるのにちょうどいいサイズ感。ちょっと近場でショッピングするときや車移動がメインの方は便利なバッグです。
ボディバッグで探すとさまざまなブランドがあります。
その中でおすすめしたいのが…
ポータータンカーのボディバッグ。
厳密にはウエストバッグですが、肩掛けしてボディバッグとして使えます。
サイズ感もちょうど良く、素材はナイロン生地。独特な光沢感のあるナイロン生地でけっして安っぽさはありません。
夏場のシンプルな服装のアクセントにもなってくれます。
この記事では、ポータータンカーのボディバッグを徹底解説していきます。
タンカーシリーズ
吉田カバンでは様々なシリーズがあります。
そんな中で、私が1番好きなのは…
タンカーシリーズです。
1983年に発表されて以来、PORTERの代名詞である「TANKER」シリーズは、アメリカ空軍のフライトジャケット「MA-1」をモチーフに開発したオリジナル生地を採用しています。ナイロンツイル(表面)+ポリエステル綿(中間層)+ナイロンタフタ(裏面)という3層構造の生地はとても軽く、ボンディング素材の柔らかな感触と裏面の鮮やかなレスキューオレンジが魅力です。裁断から縫製・パーツに至るすべての工程で、徹底したこだわりを表現しています。
生地はナイロン製で光沢感があり、とても柔らかいです。
さらに、内側はオレンジで目を引く色味をしています。
私はこの色味と素材感が好きで、いくつかこのシリーズの鞄を持っています。
今回はウエストバッグを紹介します。
ウエストバッグ(ボディバッグ)の外観レビュー
Front
こちらがポータータンカーのウエストバッグです。
ウエストバッグとして販売されていますが、実際はウエストバッグとしては使用していません。
そこまで大きくないので、財布やスマホなどの小物を入れるのに便利です。
外出時になるべく荷物を持って行きたくない方やズボンにモノを入れたくない方にはおすすめです
私はジーンズを穿く時にはポケットにモノを入れたくないので、そんな時はこのバッグを使うことが多いです。
正面から見ると銀色のジッパーが見えます。こちらがメインの収納スペースとなっています。
いたってシンプルな作り。ごちゃごちゃポケットがついていないので、使いやすいです。
Back
こちらは背面です。
背面にはジッパーのついたポケットが付いています。
こんな感じで開きます。
タンカーシリーズの代名詞であるオレンジ色が目を引きます。
マチがあまりないのと体に当たる部分ですので、薄い財布やカードケースを入れるのがいいと思います。
私は交通機関のカードを入れています。
Inside
メインポケットを開けるとこのようになっています。
メインポケットは表地と同じく黒色です。
そしてそしてもうひとつ仕切りがあります。
仕切りを挟み、オレンジ色と黒色の部分にわかれています。
オレンジ色の部分には小物を入れるのに適しています。
そして黒色の部分には大きめのモノを入れるといいと思います。スマホやモバイルバッテリーなどが入ります。
容量の目安としては500mlのペットボトルが入るサイズ感です。
ペットボトルをを入れると他のものがほとんど入らなくなります。
Strap
ストラップは長さ調整が行えます。
またバックルで開閉もできます。
ロゴ&生地感
使い始めて10年近いので、ロゴは消えかかっています。わずかにPOTERの文字が判別できるくらいです。
写真からもわかると思いますが、柔らかな生地です。
普通に使っていけば、何十年と使っていけるモノだと思います。実際に私は10年近く使っていますので。
まとめ
タンカーシリーズのウエストバッグはいかがだったでしょうか。
最近は女性でもボディバッグが流行っているようですね。妻もボディバッグを購入し使っています。ポーターではありませんが。
今回紹介したボディバッグは小さめですので、男女で使っていけます。夫婦やカップルでシェアして使うのもいいと思います。
カラーはブラックの他にグリーンとグレーがあります。
お好みの色をお選びください。
また、一回り大きいサイズのモノもあります。もう少し容量が欲しい方にはそちらをお勧めします。
ということで今回はこの辺で
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