【J.M.Weston】万力締めと呼ばれるゴルフとローファーのフィッティング徹底解説‼︎

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THE OLD RIVER

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  • 万力締めって何?
  • ウエストンの靴はフィット感が良いって聞いたけど…
  • 定番モデルが知りたい

ウエスストンの人気の秘密はフィッテングにあります。

革靴好きの方なら一度は聞いたことがあるのと思うのが「万力締め」。

これはウエストンのフィッテングを表す言葉。最初は万力で締められたようにキツいフィッテングで履き、馴染ませることからこう言われています。

実際にそういった声もよく聞きます。しかし、店舗スタッフは万力締めのようなタイトフィットを無理強いすることはないのでご安心を。

タイトフィットから履き込むことで革靴が足に馴染みフィット感が良くなります。まるでビスポークシューズのようなフィット感と言われることもあります。

フィット感で選ぶなら間違いなくウエストンです。

この記事ではウエストンのフィッテイングに関することから定番モデルまで徹底解説していきます。

この記事でわかること

ウエストンのフィッティング

ウエストンはウィズ(足幅)展開が豊富です。

通常、足の幅によってウィズを選択します。他ブランドでもウィズの展開はいくつかあります。

しかし、在庫として持っている店舗は少なかったりします。

例えばオールデン。通常、日本国内で販売されているのはDウィズかEウィズ。これは日本人の足が幅広であるためです。Dウィズより細いものもありますが、日本で見かけることはほとんどありません。

一方で、ウエストンはA〜Fまで6種類。4mm刻みで取り揃えています。

つまり、個々人に合うウィズがあるということです。

出典:https://www.google.com/amp/s/www.e-begin.jp/article/38819/amp/

しかも、この6種類のウィズをウエストンの店舗では常備しています。

実際に私も店舗に伺い試着しました。そこで、DとCウィズの異なるウィズを試着。ウィズとサイズをいくつか提案され、履き比べることもできました。

他ブランドですとウィズ違いの履き比べができないことが多かったり、サイズ欠けがあり履き比べることができないことも多いです。

その点で、ウエストンはいくつものサイズをストックしているため、ジャストサイズのものを選ぶことができます。

万力締めについて

ここで冒頭で述べた万力締めについて語ります。

万力締めは簡単に言うとタイトフィット。キツめのサイズを選ぶと言うことです。

なぜキツめのサイズを選ぶのか?

これは革靴というのは足に馴染むからです。

革製品を使ったことがあるならわかると思いますが、革は経年変化によって柔らかさがでたり、形状が変わったりします。

これは革靴でも同じでアッパーの革が柔らかくなり、かつ、足の形状へと変化していきます。

そしてもう一点がインソールです。

本格革靴というのはアッパーとソールを縫い付けて作製します。

有名な製法はグッドイヤーウェルト製法

ウエストンの靴もグッドイヤーウェルト製法で作られています。

この製法ではアウトソールとインソールの間にコルクを充填します。このコルクが履き込むことで沈み込み足の形へ変化していきます。

インソールが沈み込めば、自然と靴内部に空間ができます。タイトフィットを選ぶことで、最初は狭かった空間が徐々に広がり、結果的にちょうどいいフィット感となるわけです。

革靴が足に馴染むことで、タイトフィットからジャストフィットに変わり最高のフィット感となるわけです。

他ブランドですとウィズ展開に限りがあるため、タイトフィットを実現できない場合が多いです。

仮にタイトフィットだとしても、足幅と足長が合っていないこともあります。これだとそもそも足型に合っていないことになり、タイトフィットが馴染んでもフィット感がよくならない可能性があります。

ウエストンはタイトフィットでもきちんと足幅と足長を図った上でサイズを選ぶため、狙ってタイトフィットからジャストフィットにすることができます。

しかしながら、最初はタイトフィットであるため、足が痛くなります。店舗スタッフの方も最初は室内履きから始めてくださいとアドバイスされていました。

徐々に慣らしていきフィット感の経年変化を楽しむのがウエストンです。

まずは店舗での試着から始めて見てください。

ウエストンの定番モデル2選

ウエストンで特に人気があるのは2つのモデルです。

それが…

  • ゴルフ
  • ローファー

ゴルフは別名「ジャーナリストシューズ」と呼ばれ、耐久性に優れています。またUチップデザインであるため、カジュアル使いもしやすいモデルです。

ローファーは豊富なサイズ展開からジャストフィットのものを選ぶことができるため、数あるローファーの中でもフィット感が良いと言われています。

どちらもウエストンを代表するモデル。最初に買うならこの2つから選ぶことをおすすめします。

J.M.Westonについて

ブランドのはじまり

1891年、エドワール・ブランシャールがジェイエムウエストンを創業。

ジェイエムウエストンについて

ジェイエムウエストンはフランスの靴ブランド。

フレンチトラッドの代表的な靴ブランドで、機能性が高く、長時間履くことができる。グッドイヤーウェルト製法を採用。オリジナルのゴムソールや分厚いダブルソールを使用する。「超低適植物性革なめし」と言われる伝統的な革なめしの工程を持っている。リモージュにあるジェイエムウエストンの工場では、約170名の職人が在籍している。

出典:https://www.fashion-press.net/brands/421

ウエストンについてもっと知る

#641 ゴルフ

出典:Amazon
モデル#641 ゴルフ
素材ボックスカーフ/ソフトカーフ
製法グッドイヤー

ウエストンを代表するモデルと言っていいのが、こちらのゴルフです。

文字通りゴルフコースの芝で生まれたこのモデルは、1955年に誕生し、今日まで人気のモデルです。

特徴的なのは、Uチップです。

Uチップはカジュアル用途の革靴に見られるデザイン。そのため、ジーンズといったカジュアルパンツとの相性がいいです。

カジュアルで革靴を履きたい方におすすめです。

また、デザインでいえば、パラブーツのシャンボードに似ています。

違いは、素材と製法、ラストです。

ゴルフの方が豊富なサイズ・ウィズから選ぶことができるので、多くの人にフィットします。

シャンボードは大きめの作りで、足型を選びます。

私の試着した感じで言うと、

  • シャンボードは甲が高い
  • ゴルフは甲が低い

です。

フィット感で言えば、断然ゴルフです。しかし、甲が高い場合はシャンボードの方が合うかもしれません。

どちらにせよ試着が必要です。

ゴルフは紐靴であるため、ある程度フィット感を調整できます。

タイトフィットからジャストフィットに育てる自信がない方やもう少し気軽に履きたいと考えている方は、試着段階でジャストサイズを選んでもいいと思います。

店舗スタッフの方もタイトフィットを無理強いするわけではないので、最終的には購入する方の感覚を大事にしてくれます。

#180 シグニチャーローファー

出典:Amazon
モデル#180 シグニチャーローファー
素材ボックスカーフ/各種エキゾチックレザー
製法グッドイヤー製法

ブランド創始者によってデザインされたローファーです。

ウエストンといえばこのローファー

ローファーといえばウエストン

このように思う人も多いのではないでしょうか。

怠け者の意味を持つローファーですが、ウエストンのローファーを履いたら怠けることなんかできない気がします笑

同じデザインで様々な素材・カラーを選べるのも魅力の一つです。

爬虫類系のレザーもあり、人とは違った靴を履きたい方におすすめです。

出典:https://www.jmweston.com

画像はアリゲーターの革を使ったものです。なんだか強そうです。

最初に選ぶならやはりスムースレザーです。ウエストンの革はキメが細かく非常に質がいいです。

お手入れしていけば、経年変化を楽しみながら長く履くことができます。

また、ローファーの場合、紐で調整することができないためフィット感が重要です。

ウエストンは豊富なウィズを揃えているため、個々人にフィットするものが見つかります。

ローファーは足に合わないから諦めていた方でも、フィットするものが見つかるはずです。

ローファーはA〜Fまで6種のウィズがあります。

幅広の方から幅が細い方まで網羅しています。なかなかこういったウィズ展開のローファーはありません。

ジャストフィットのローファーが見つかるはずですので、他ブランドのローファーがイマイチに感じている方はウエストンを選んでみてください。

また、ウエストンの店舗ではスタッフが丁寧にフィッティングをしてくれます。まだ履いたことのない方は、ウエストンの店舗で試着だけでもしてみることをお勧めします。

ローファーのおすすめブランドをもっと見る

ウエストンの購入は専門店で

やはりウエストンの購入は専門店がいいです。スタッフのフィッティングやアドバイスも的確です。豊富なウィズを在庫として持っているのもいいです。

その場でいろいろなサイズ・ウィズを試すことができます。万力締めと書きましたが、実際はそこまでキツいものは勧められませんでした。

私の場合はDウィズとCウィズを勧められ、もし試着段階でCウィズが痛ければやめてくださいと言われました。「今はキツくても履いていくうちに馴染んできます。絶対にキツい方を選んでください」とは言われません。もちろん、最後の決断は個々人になりますが…

そして、履き慣らしは必要だと言われました。最初は自宅で履き慣らしてから外に出た方がいいと言うアドバイスをいただきました。

人にもよりますが、最初から一日中歩き回るのはやめた方がいいそうです。まずは自宅で履き慣らし、自宅周辺を散歩、行けそうだと思ったら1日履いてみる。こんな感じがいいそうです。

試着だけしかしてないので、実際のところはわかりませんが…さらにウエストンの専門店では「ウエストン・ヴィンテージ」を取り扱っています。ウエストンの靴をお得に購入できます。詳しくは下記参照です。

ウエストンヴィンテージについてもっと知る

他にもおすすめのローファーがあるので良ければこちらも↓

おわりに

ウエストンの革靴はいかがだったでしょうか。

個人的にはゴルフかローファーの2択です。

もちろん他にも魅力的なモデルもありますが、まずは定番モデルにいきたいです。

実は香港に店舗があったようですが、すでに閉店しています。行きたかったです。

ですが、マカオには取扱店があります。と言ってもショッピングモールの革靴コーナーにある程度です。ローファーはありましたが、日本の専門店のようなフィッティングはしてくれませんでした。値段を覚えて無いので、もし次回行く機会があれば値段を見てきます。

では、今回はこの辺で

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