【現行ラコステ】L12.12ポロシャツ3種類の違いを徹底解説 | 生産国・サイズ・ディテール・価格を比較

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  • ラコステの定番ポロシャツを知りたい
  • 何種類かL.12.12があるけど何が違うの?

ポロシャツといえば、ラコステが有名です。

胸にワニのマークのポロシャツを一度は目にしたことがあるはずです。

そんなラコステのポロシャツ。ネットで調べるとやたらと種類があります。

何が違うの?どれが定番なの?

などと迷ったことがある方も少なくないと思います。

まず言っておきたいのがラコステの定番と呼ばれるポロシャツは…

L.12.12です。

初めてラコステのポロシャツを買いたい方や定番のものが欲しい方はこのモデルを選んでください。

しかし、L.12.12の中にも3種類のモデルがあります。

この3種類のモデルは…

  • 生産地
  • サイズ
  • ディテール
  • 価格

が違います。

L12.12の3種類のモデルの違いについて、この記事では徹底解説していきます。

この記事でわかること

ラコステの定番ポロシャツ「L12.12」とは?

ラコステってテニス選手の名前だということを知っているでしょうか?

実は1920年代に活躍したプロテニス選手のルネ・ラコステ氏が立ち上げたブランド。

なんと4大大会で7回の優勝した名プレイヤー。1976年には国際テニス殿堂入りを果たしています。

そんなラコステ氏はポロ競技で使われていた襟付きのニットポロをテニス業界に初めて持ち込みました。その話から、ポロシャツを開発した人と呼ばれていますが、実際はすでにあったものをテニスウェアとして導入した人です。

1927年からラコステ氏は襟付きニットポロ(ポロシャツ)を着用し始め、1930年代にはカジュアルウェアとして定着しました。

そして、ラコステ」というブランドが誕生したのは1933年。

ブランドのトレードマークであるワニはラコステの選手時代のプレイスタイルによるものと言われています。

食い付いたら離さないワニのような粘り強いプレイスタイル

これが「ワニ」というニックネームになり、ラコステのブランドロゴとなりました。

そしてブランド発足とともにラコステからポロシャツが誕生しました。

以降、現在までテニス界はもちろんのことカジュアルウェアとして数多くの人に愛されているラコステのポロシャツ。

日本ではラコステジャパンが企画販売しており、海外とは違ったモデル展開をしております。

この記事では日本で展開されている3つのL.12.12を解説していきます。

L.12.12の3モデル比較・解説

ラコステから展開されているL.12.12は3つあります。

  • L.12.12(通常版)
  • L.12.12(ビンテージ)
  • L.12.12(オーガニックコットン)
3つのモデル

ここではモデル名の混同を避けるために、「通常版」、「ビンテージ」、「オーガニック」という別々の名称で呼んでいきます。

※厳密にいうとオーガニックはL.12.21という型番になります。しかし、L.12.12のマイナーチェンジモデルのためここでは比較の対象としています。

そしてこの3モデルで違うのが…

  • 生産地
  • サイズ
  • ディテール
  • 価格

各種違いを比較していきます。

生産地

スクロールできます
常版ビンテージオーガニック
生産地日本日本チュニジア

日本企画のL.12.12は日本製となります。

そのため、通常版とビンテージは日本製です。ちなみに海外では販売されていません。

そしてオーガニックはチュニジア製。こちらは海外でも展開があるモデルのため、日本製ではありません。

日本製の通常版ビンテージはともに日本製ですが違いとしては…

染色加工です。

ビンテージの方は日本を代表するジーンズメーカ「EDWIN」の自社工場「ジーンズMCD」との技術提携により生まれたモデル。秋田縫製+秋田染色加工の「MADE in AKITA」となっています。カラー展開が通常版と違って限られているため、カラーの好みで選ばれるといいと思います。

また、通常版の日本製モデルは発色が良いです。そのため、経年変化が少なく新品時の風合いを長く楽しむことができます。

対してフレラコと呼ばれるフランス製のものはラフな風合いとなり経年変化する素材感になっています。

サイズ

ラコステでは3つの定番フィットがあります。

  • PARIS(パリ)
  • SLIM(スリム)
  • CLASSIC(クラシック) 

それぞれの特徴は公式サイトをご覧ください。

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ここで紹介する3つのL.12.12は全てクラシックフィットとなっています。

3つのフィットの中では一番ゆったりしたフィット感になります。

クラシックフィットという名前ではありますが、昨今はオーバーサイズが流行しているため、トレンドライクなシルエットとなっています。前までは野暮ったさがあったと思いますが、今ですとリラックス感を感じるシルエットです。

そして、サイズチャートを見ると、オーガニックがさらにゆったりとしたサイズになっていることがわかります。

スクロールできます
サイズ展開サイズ肩幅身丈身幅袖丈
通常版1(XXS)〜8(XXL)4 (M)46725422
ビンテージ2(XS)〜5(L)4 (M)46725422
オーガニック2(XS)〜5(L)4 (M)507255.523
全て4 (M)サイズで比較

通常版とビンテージはサイズが同じになます。しかしながら通常版はサイズ展開が豊富で8サイズ展開となっています。

ラコステ L.12.12 ポロシャツ (無地・半袖)
通常版
オーガニックコットンポロシャツ
オーガニック

上の画像から肩周りに違いが見て取れます。

オーガニックの肩幅は広くなっており、通常版と比べると2つサイズアップの肩幅となっています。

また、身幅と袖丈も約1cmほど違いがありますが、こちらはワンサイズアップほどの違いはありません。

参考までに通常版のLとXLとオーバニックコットンのMを比較してみましょう。

スクロールできます
サイズ肩幅身丈身幅袖丈
通常版5 (L)4873.557.523
通常版6 (XL)5075.56124
オーガニック4 (M)507255.523

通常版をLやXLとサイズアップして着ると全体的にサイズが大きくなるため、トレンドライクなゆったりシルエットというよりは単にサイズがあっていない感じになります。

対してオーガニックは肩幅が広くなるため、身丈は長すぎず肩がドロップする感じになるため、トレンドライクなゆったりシルエットとなります。

どちらがおすすめかと問われたら…

  • ビジネスやジャケットの下に着たり、ジャストフィットの着こなしが好きな方は通常版とビンテージがおすすめ
  • オーガニックはポロシャツを1枚でリラックスしたトレンドライクな着こなしをしたい方におすすめ

と個人的に思います。もちろん体型によって着た時のシルエットが変わったりもするので、最終的には着た時のシルエットやフィット感で選ぶのが良いかと思います。

ディテール

ディテールについてはオーガニックが少し異なります。

見た目で大きく違うのは襟です。

ラコステ L.12.12 ポロシャツ (無地・半袖)
通常版
オーガニックコットンポロシャツ
オーガニックコットン

写真からはわかりづらいですが、オーガニックの方がボディと襟の素材感が結構違います。

オーガニックは襟は網目が大きくなっています。また丸みもあるため、よりカジュアルライクな着こなしにマッチします。

通常版の方は襟がシャープになっているので、ジャケットなどを羽織ってもドレスライクな印象を崩しません。

また、オーガニックはタグのデザインが違います。

オーガニック

また、裾の裏にもタグがついています。

オーガニックコットンポロシャツ
オーガニック

着たら見えない部分ではありますが、このタグデザインは個人的に好きです。

価格

通常版ビンテージオーガニック
価格¥14,300¥17,600¥17,600

価格は通常版が14,300円で最も安く、ビンテージとオーガニックは17,600円と3,000円ほど高くなっています。

ビンテージのものは加工にこだわり、オーガニックは素材にこだわったプラスアルファがあるため、価格は通常版よりも高くなっています。

まとめ

L.12.12はいかがだったでしょうか。

意外と細かなところで違いがありました。なんの説明もなく初見で見ただけだと違いがわかり辛いと思います。

買った後に「あっ」と思わないようにぜひこの記事で違いを把握して購入してください。

通常版とビンテージは写真からはディテールの違いがわかり辛いです。サイズは同じなので、店頭で色味や質感などを見てフィーリングでどちらかを決めると良いと思います。

そしてオーガニックはトレンドライクにリラックスして着たい方におすすめ。ポロシャツというとジャストまたはタイトフィットというイメージが先行しますが、そういった着こなしが苦手な方も多いと思います。

特に30歳を過ぎてくると体型が崩れてくることもあるため、昔のようにぴったりしたフィットで着れなくなる方もいます。でもポロシャツは着たい。

そんな方はゆとりのあるオーガニックを選ぶのがおすすめです。ですが結構カジュアル見えするのでクールビズで着るのは不向きかもしれません。その点は職場の雰囲気などを見ながら着てみてください。

ということで今回はこの辺で。

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