「オレの革靴を見てくれ」とは、Instagramで革靴をアップしている方の自慢の革靴を紹介する企画。
今回はmr.loafer_masaさんの革靴を紹介します。
mr.loafer_masaさんのGUIDI & ROSELLINIを見てくれ
ブランド | GUIDI & ROSELLINI |
モデル | 1906 |
着用年数 | 3年 |
ガシガシ履き込んだバケッタレザーの無骨な経年変化がとても気に入っています。
the_old_riverのコメント
恥ずかしながらGUIDI & ROSELLINというブランドを知りませんでした。イタリアのブランドなんですね。

あまりイタリアの革靴は知らないので…
すいません
イタリアの革靴というと細く長く、そしてスタイリッシュな色気を感じされるようなイメージ。
しかしながら、mr.loafer_masaさんのGUIDI & ROSELLINは、無骨な印象があります。
その理由が…
mr.loafer_masaさんの言うようにバケッタレザーの質感。
バケッタレザーとは、イタリア・トスカーナで伝統的に鞣された革のこと。バケッタレザーはベジタブルタンニン鞣しで作られており、柔らかさがあります。



私もベジタブルタンニンなめしの革靴を持っています
確かに柔らかさがありますね
mr.loafer_masaさんのバケッタレザーはだいぶ履き込まれたような経年変化をしています。
写真からだとヌバックレザーのような感じもありますね。



ちょっと調べてみましょう
こちらの1906はバケッタレザーのリバースと表記がありました。
つまり、革の裏面(床面)と言うことでしょうか。そうなるとスエードってことになりますね。
そして、つま先や踵は傷や汚れがついていますが、それが良い味を出しています。
個人的には好きな経年変化です。
ブーツならこれくらいラフに履いてやれさせるのが良いですね。
また、デザインはブーツですが、アレイレットは少なめ。チャッカブーツのような感じにも見えますね。
カジュアル使いとしてはちょうど良いデザインです。
フォルムはイタリア靴としては結構ぽってりとした感じがあります。



ちょっとアメリカ靴っぽい雰囲気もあるような
素材感とデザイン、そしてフォルムが相まって、カジュアルな服装にマッチしますね。
mr.loafer_masaさんのようにチノパンを合わせるのも良いですし、ジーンズとの相性も良さそうです。



ジーンズと相性の良さそうな革靴は欲しくなりますね
と言うことで、mr.loafer_masaさんの自慢の革靴でした。
mr.loafer_masaさんのInstagram


mr.loafer_masaさんは革靴など足元の写真やコーデ、小物などファッションに関連するポストを多くしている方です。
時折、漫画のキャラクターの絵も描いています。
鬼滅の刃やスラムダンクなどなど。



個人的には五条悟が好きですね
気になる方は是非ともmr.loafer_masaさんのInstagramをご覧ください。
まとめ
mr.loafer_masaさんのGUIDI & ROSELLINはいかがだったでしょうか。
個人的にはグッとくる経年変化でした。
やはり経年変化は革靴を履く醍醐味でもありますね。
スエードのブーツは持っていないので、私もスエードブーツを育ててみたくなりました。
機会があればぜひゲットしたいです。
そしてGUIDI & ROSELLINを履いてみたいです。
ということで今回はこの辺で。
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