皆さんは革製品が好きですか？
私は好きです
1番好きなのは革靴です。
それ以外にも革のベルトや小物も好きです。
革は経年変化するものなので、長く使いたくなります。
今回は革の眼鏡ケースを購入したので、それを紹介します。
革の眼鏡ケース
今回は中国のタオバオで購入した革の眼鏡ケースを紹介します。
中国は結構ハンドメイドの革小物が販売されています。しかも結構お手頃。
今回紹介する眼鏡ケースもハンドメイドです。
どんなものか見ていきましょう。
開封
届いたのがこちらです。
ここには…
VINTAGE HANDMADE LEATHER GOODSと書いてあります。
つまり手作業で作られたものということです。
もちろん中国で作られているので…
MADE IN CHINAです。
パッケージを開けてみましょう。
内容物はこんな感じ。
- 革用のクリーム
- スポンジ
- 布の袋
- 眼鏡ケース
まだ袋からは出していませんが、袋の中に眼鏡ケースが入っています。
ありがたいのは革用のクリームが付いていることですね。
革小物を初めて買う方に嬉しいオマケです。
では、眼鏡ケースを見ていきましょう。
革の眼鏡ケース
こちらが眼鏡ケースです。
どうでしょうか？
革はベジタブルタンニン鞣の牛革です。
染色はされておらず、使っていくうちに濃い色に変わっていきます。
経年変化が楽しめそうなので、この色味にしました。
他には濃いブラウンとブラックがありました。
留め具があるだけのシンプルな作り。
ステッチワークなども最小限です。
底面に金具が付いています。これは中を見るとなんのためにあるのかがわかります。
では開けてみましょう。
パカッ
こんな感じで開きます。
留め具は革が硬いので、閉めるときに苦労します。
全然ハマらない
ボタンにすればよかった…
中を見てみましょう。
中はこんな感じ。
中には何かあります。
なんでしょうか？
わかりますか？
私は最初わかりませんでした
中にあるのは眼鏡の鼻パッドが収まるようにする台座のようなものです。
実際に眼鏡を入れてみるとわかります。
こんな感じでちょうど鼻がくる部分が台座に収まります。
これによって眼鏡が動きにくくなります。
結構良いですね。
ちなみに入れている眼鏡は…
金子眼鏡の恒眸作です。
サーモントフレームで少し小ぶりな眼鏡。
このサイズなら悠々と入ります。
こちらは金子眼鏡の泰八郎謹製プレミアⅦ
ちょっと大きめのフレームですが、こちらはぴったり入りました。
サングラスなどは大きめのフレームですが、そのサイズでも入るサイズ感です。
ちなみに販売ページでは…
こんなサイズになっています。
購入する方がいるかはわかりませんが、参考までに。
ちなみに価格は…
158元
約2,650円でした。
経年変化が楽しみ
やはり革製品は経年変化が楽しみです。
今回購入したものは薄い色味。
使っていくうちにどんな濃くなっていくと予想できます。
どんな色味になるか楽しみです。
似たような革の眼鏡ケース
今回紹介したものは中国のECサイトのタオバオで購入しました。なので日本からの購入は基本的にできません。
なので、似たようなものが欲しい方のためにAmazonで探してみました。
TongTang
見た目としてはこれが一番近いですね。
本革で作られたもので価格は1,279円と手頃。
最初の眼鏡ケースとし良いんじゃないでしょうか。
SEIWA
こちらは自分で作れる眼鏡ケースです。
材料が全て入っているため、レザークラフトを体験してみたい方におすすめです。
自分で作ればさらに愛着が湧くものになるはずです。
価格は3,118円と先ほどよりはちょっとお高め。
おわりに
革の眼鏡ケースはいかがだったでしょうか。
革小物はやっぱり良いですね。
ずっと使いたくなります。
夏場はサングラスを入れるため、眼鏡ケースを使う方も多いと思います。
そんな時にちょっと気分の上がる眼鏡ケースを使ってみてはいかがでしょうか。
ということで今回はこの辺で。
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