【Grant Stoneエイジングレポート】ただただディーゼルブーツの経年変化を楽しむ記事

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グラントストーンのブーツを手に入れてから4ヶ月。

時が経つのは早いものです。

そして、ブーツというのは時の経過とともに経年変化していきます。

この4ヶ月間で1番履いた革靴は…

グラントストーンディーゼルブーツ

12月〜3月という季節柄と履き心地の良さからついついたくさん履いてしまいました。

平均すれば週に2〜4回くらいでしょうか。

1週間連続で履いたり、山に登ったり、旅行に連れていったりと所有する革靴の中ではハードに使っていました。

そんなグラントストーンのブーツ。

どのようにエイジングしてきたのか、ただただ写真を眺めながら楽しみましょう。

この記事でわかること

ディーゼルブーツのエイジング

ど…どどん

これが…

ディーゼルブーツだ

神々しい輝き…

光が強すぎましたかね。

もう少し落ち着いた感じの写真を見ましょう。

約4ヶ月ほど履きました。

ブーツということで、結構ラフに履いてました。

山道を歩いたり、舗装されていない道を歩いたり、雨の日に履いたり……

とりあえずこのブーツを履いたらどこへでも行きたくなります。

相棒です

タフなブーツですので、どんな道でも大丈夫です。

そして、履き心地も良い。

所有する革靴の中でもトップクラスの履き心地。

というのも、私が思う履き心地が良いブランドはオールデン。

そして、このグラントストーンもオールデンに近い履き心地なんです。

オールデンに紛れていてもわかりません。

実はグラントストーンを作った人は元々オールデンにいたってこともあり、ラスト作りのコンセプトが似ているんです。

整形学的なアプローチで作っています。

グラントストーンについては下記の記事で詳しく解説しています。

そして、ブーツということで、ブーツならではのエイジング箇所が足首部分。

どうですか?

個人的にはすごく好きなんですよね。

このグシャッとした皺がたまりません。

履いた時はもっとカッコいいです。

でもこの部分、最初は硬かったんですよね。

履き始めの頃は痛くて痛くて

ちょっと嫌になりました。

しかし、1週間も履き続けると…

全然痛くなくなった

革が柔らかくなり、痛くなくなりました。

今では靴紐をどんだけ強く縛っても痛くありません。

めちゃくちゃ良いフィット感です。

その変化については下記の記事で紹介しています。

キズも愛おしい

結構ハードに履いていたこともあり、キズもつきました。

踵の部分は結構ガリッといってしまいました。

クロムエクセルレザーは柔らかさがあるため、クリームを塗ってブラッシングすると意外とキズは目立ちません。

だけど、このキズはわかりますね。

ブーツならキズも愛おしい

ハードに履きたいブーツなので、これくらいのキズは許容範囲です。

そしてつま先もキズがつきやすい部分。

細かなキズは何回もついたものの、クリームとブラッシングである程度消えます。

目立つキズはないかなって感じです。

キズとは関係ありませんが、履き皺もいいですね。

クロムエクセルレザーはオイルがたっぷり含まれているため、履き皺がしっとり、もっちりしてる印象です。

結構深い皺が入ってますが、この感じが男らしく、このブーツに合っていると思います。

クロムエクセルレザーにしてよかった〜

柔らかさは履き心地にも影響するので、クロムエクセルレザーは好きな革です。

インソールのロゴがキラリと光る

個人的に好きなのが…

インソールのロゴです。

ゴールドで印字された…

GRANT STONE

オールデンもゴールドなので、それも影響しているかもしれませんが…

そしてシャータンの裏には…

Made in Xiamen China

と刻印されています。

グラントストーンは中国製です。

私は中国在住なので、中国製ってのにも惹かれました。

住んでる国のモノを使うってなんか良いなと思ってます。

まぁグラントストーンはアメリカのブランドですが…

実はアメリカにも住んだことがあるので、なんか親近感があるんですよね。

こういうのってモノ選びで重要だと思ってます

個人的にモノを選ぶ時はパーソナルな理由があった方が良いと思います。

そういったものの方が愛着が湧きやすく大切にしたいと思えます。

グラントストーンは私の好きなアメリカ靴。そして私が住んでいる中国で作られた靴。

モノ自体の質もいいですし、こういったパーソナルな理由があるとずっと使いたくなりますね。

グラントストーンのファッションショー

エイジングも見たところで、着画も見たくなりませんか?

ということで、ここからは私のInstagramにポストしたグラントストーンの写真を人気順に5つ紹介します。

コーデの参考に……なるかわかりませんが、ご覧ください。

Grant Stone x Resolute

ジーンズにブーツと王道コーデ。

ジーンズの青にブーツの茶色がまた良いですよね。

そして、この写真のお気に入りポイントは足首周りの皺。

グシャッとなった感じ。

これはブーツならでは。

ジーンズの丈もちょい短めなので、チラッと見える感じか良いですよね。

Grant Stone x Resolute

こちらも合わせとしては先程と同じ。

喫茶店で撮った1枚です。

この写真では艶っぽい感じが良いですね。

クロムエクセルレザーはオイルが含まれた革ですので、ブラッシングだけでも良い艶が出ます。

油性クリームをちょっと塗ってブラッシングすると…

おおっ

と思うくらい艶が出ます。

ピカピカって感じではありませんが、革の奥から光る感じですね。

この艶感がたまらないです。

Grant Stone x orSlow

こちらは外で撮影した1枚。

ちょっとくたびれた感じに見えますね。

というのもこれは旅行中に撮ったもの。

連続で履いていたこともあり、少しヤレた感じです。

履き心地が良く、雨にも強いので旅行中の強い味方です。

この旅行ではメインで履いてました。

Grant Stone x Nigel Cabourn

この写真では、ミリタリーパンツと合わせました。

相性良いですね

軍パンとブーツも相性は抜群です。

無骨な感じで、男らしいコーデ。

もしかしたら、ちょっと苦手な方もいるかもしれませんが…

個人的には、たまらん組み合わせです。

Grant Stone x UNIQLO U

これは地下鉄を待っている時に撮った写真。

ちなみに中国の地下鉄です。

中国の地下鉄は、とても便利で、安い。

超安い。

1時間乗っても10元以下(150円)

日本人の感覚からしたら乗り放題って感じですよ。

日本で150円じゃ隣の駅にしか行けませんからね。

おっと話が脱線してしまいましたね。

地下鉄だけに…

すいません

まぁコーデは言うまでもなく鉄板のジーンズとブーツ。

もう言うことなしで最高です。

おわりに

グラントストーンのエイジングはいかがだったでしょうか。

レビューというよりは、言いたいことを言っただけの雑談って感じでしたね。

真面目なレビューは下記でしているので、グラントストーンってどんな靴か気になった方は下記の記事をご覧ください。

ちなみにグラントストーンの靴は日本で購入可能。

ゲットゴーイングというオンラインストアで買えます。気になる方は下記から覗いてみてください。

合同会社ゲットゴーイング
Grant Stone | ゲットゴーイング GET GOING(ゲットゴーイング)は、イギリスやアメリカの伝統を受け継ぎ、履き心地や見た目の美しさを追求している紳士靴ブランドGrant Stone(グラントストーン)製品取扱い日...

ということで、今回はこの辺で。

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